20位
採用や組織活性化でテクノロジーやデータを活用する場合に妥協してはいけない2つのこと
VUCA(不確実性)の時代といわれる中、自社にマッチした人材を採用し、活躍へと導く「人材マネジメント」がますます重視されるようになっています。ただし、これまでの経験と勘だけに頼った人材マネジメントではその最適解を出せません。そのため注目されているのが「人事データ活用」です。そこで本連載では、人材マネジメントに人事データを活用している企業を取材。その取り組みを皆さんにお伝えしていきます。今回の取材先は、1940年に煉炭・石炭などの固形燃料の製造販売業で三ッ輪産業株式会社としてスタート後、80余年にわたり一貫して地域社会のニーズに寄り添い、事業の転換と拡大を重ねてきた三ッ輪ホールディングス株式会社。同社 代表取締役社長の尾日向竹信氏と、社長室企画担当マネージャーの塩﨑智氏に話を伺いました。
19位
ブレイク中のキャリアSNS「YOUTRUST」が切り拓く新しい人材採用と目指すその先の使命
2017年12月に創業し、翌年4月に副業・転職したい人と採用したい人・企業をFacebookやその他SNSでのつながりをもとにマッチングするサービス「YOUTRUST」をリリースした株式会社YOUTRUST。2020年7月に、YOUTRUSTを「日常に溶け込むキャリアSNS」とすることを宣言して以降、様々なリニューアルや機能追加を経て、昨年にはキャリアSNSとしての認知を拡大させ、大ブレイクを果たしている。その裏側で、YOUTRUSTとユーザーのそれぞれにどのような変化があったのか。同社 代表取締役CEOの岩崎由夏氏に聞いた。
18位
月2回30人をオンボーディングするLegalForce その仕組みを入社1ヵ月で作った人事パーソン
新しい組織でスムーズに活躍してもらうことを目的とし、入社前後に集中的に情報をインプットする「オンボーディング」を行う企業が増えてきた。しかし、企業や部門ごとに様々な定義がなされ、職種によっても適切な手法は異なるようだ。そこで本連載では、幹部人材紹介やタレントシェアリングなどで企業の成長を支援する株式会社BNGパートナーズの岡本勇一氏が、様々な立場でオンボーディングに関わる方々をお迎えし、施策としての考え方や手法、課題感などを伺う中で、効果的なオンボーディングのあり方について探っていく。今回は、リーガルテック領域のベンチャー企業として急成長中である株式会社LegalForceの人事・エンプロイーサクセス課で総務を担う副島司氏にご登場いただいた。
17位
【ケース①】留学生ファム・ミン・チャンさんの就職──外食企業の正社員を目指したわけ
日本の労働人口が減少の一途をたどっている現在、来日して学ぶ「留学生」の採用は、企業が人材を確保する上で欠かせないパスになる可能性があります。本連載では、日本で就職した留学生にその理由や入社に至る過程などを聞き、就職先として選んでもらうためのポイントなどをお伝えします。今回は筆者の専門ゼミに所属し、コロナ禍の2020年3月の大学卒業後、株式会社すかいらーくレストランツに就職したベトナム国籍のファム・ミン・チャンさんのケースを紹介します。
16位
heyいわく「オンボーディングはやりすぎでちょうどいい」 “緊急じゃないが大切なこと”の対処が課題
新しい組織でスムーズに活躍してもらうことを目的とし、入社前後に集中的に情報をインプットする「オンボーディング」を行う企業が増えてきた。しかし企業や部門ごとに様々な定義がなされ、職種によっても適切な手法は異なるようだ。そこで本連載では、幹部人材紹介やタレントシェアリングなどで企業の成長を支援する株式会社BNGパートナーズの岡本勇一氏が、様々な立場でオンボーディングに関わる方々をお迎えし、施策としての考え方や手法、課題感などを伺うなかで、効果的なオンボーディングのあり方について探っていく。第4回は、商売のデジタル化を支援する「STORES プラットフォーム」を展開するヘイ株式会社(以下、hey)で取締役VP of People Experienceを務める佐俣奈緒子氏、CTOを務める藤村大介氏にご登場いただいた。