5位~1位の発表!
5位
健康経営を支える健康管理システム「Health Data Bank」 3000団体・400万人超が利用し2000の健診機関とのデータ変換実績
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(以下、NTTデータ)が提供する生涯健康管理システム「Health Data Bank」。従業員の健康管理を支援するクラウド型健康管理サービスとして、2002年の提供開始以来、3000団体・400万人超のデータを取り扱っている。健康経営の実務を担う人事労務担当者にとって、どんな利点があるのか。同社 第二公共事業本部 ヘルスケア事業部 第三統括部 健康ソリューション担当 部長 山根知樹氏と、テクニカルグレード 畠山正克氏に話を聞いた。
4位
リーダー・イノベーターに必要な素養まで磨ける「ドコモgacco」のeラーニングとは
どの企業でも課題になっている、次世代リーダーの育成。現場の業務に秀でた人が、そのまま優れたリーダーになるとは言えず、リーダーになるための学習が別途必要なのは衆知のところである。そこで、NTTドコモグループでeラーニングサービス「gacco」を運営する株式会社ドコモgaccoは、現場ですぐに役立つスキル・技術を学べる講座はもちろんのこと、次世代リーダー、さらにはイノベーターとしての素養を磨ける講座も充実させているという。どのようなコンテンツ・システムでそれを実現しているのか。同社 代表取締役社長CEOの佐々木基弘氏と、執行役員CLOの南圭氏に聞いた。
★3位★
「今ある人事課題は、ジョブ型にすれば解決するのか――?」『人事の組み立て』(日経BP刊)など多数の著書を執筆し、30年来、雇用ジャーナリストとして活躍する海老原嗣生氏は、そもそも「ジョブ型」とは、日本でしか使われていない言葉だと指摘する。これからの日本の雇用はどこへ向かうべきなのか。HRzine Day 2021 Summerでは「間違いだらけの『日本式』ジョブ型雇用」と題し、海老原氏が講演した。
★★2位★★
NECが全社で取り組むエンゲージメント向上、確証のある打ち手を導き出したプロセスとは
かねてより、組織の多様性向上を課題としてきたという日本電気株式会社(以下、NEC)。その目的である新しい価値を生み出す風土の醸成には、同時に従業員エンゲージメントの向上も欠かせないと判断しました。そして取り組んだ施策は、経験や勘に頼らず、ファクトに基づいた確証のある打ち手へとつながっていったのです。今回はそのプロセスを、同社 人事総務部の山岸真弓氏、中村亮一氏に明かしていただきました。
★★★1位★★★
組織が急拡大するラクスルのオンボーディング 3ヵ月で誰もが自走するよう施した改善とは
新しい組織でスムーズに活躍してもらうことを目的とし、入社前後に集中的に情報をインプットする「オンボーディング」を行う企業が増えてきた。しかし企業や部門ごとに様々な定義がなされ、職種によっても適切な手法は異なるようだ。そこで本連載では、幹部人材紹介やタレントシェアリングなどで企業の成長を支援する株式会社BNGパートナーズの岡本勇一氏が、様々な立場でオンボーディングに関わる方々をお迎えし、施策としての考え方や手法、課題感などを伺う中で、効果的なオンボーディングのあり方について探っていく。今回は、印刷や広告、物流産業でIT技術を駆使した事業を展開するラクスル株式会社の執行役員 ラクスル事業本部 印刷事業統括部長を務める前田大輔氏、ストラテジックコミュニケーション室の小柳智香子氏、経営企画部の石田朝子氏にお話しいただいた(※所属部署は取材当時のもの)。