「能力が高いと思って採用したエンジニアが成長していかない」と悩む採用担当者、育成担当者は少なくないようです。エントリーシートや数回の面接、試験、過去に記述したソースコードなど、限られた情報の中で判断しているわけですから、こうした思惑から外れた結果にはしかたない部分もあるでしょう。一方で、そうならないための努力、工夫がもちろん不可欠です。そこで本稿では、入社後にに伸びる人材か、停滞する人材かを見極めるポイントを紹介します。
ポテンシャル採用に注力する新卒採用の潮流
こんにちは。codecheckチームの新田です。
先日、エンジニア採用の質を劇的に向上させた各社の選考手法の裏側【Code Summit vol.001】というイベントを開催し、エンジニア採用に力を入れられている企業様 約50社をお集めし、トークセッションを実施したのですが、
「現状のスキルよりも入ってからどれほど成長できるかが重要」
と、いわゆる「ポテンシャル採用」を実施している企業様が多くいらっしゃるのを見受けました[1]。
エンジニアの母数が限られ、人材のレッドオーシャン化が進む状況の中で、今後活躍できるであろう人材を見極め、自社で手塩をかけて育てていきたい、という潮流のようです。
メキメキ成長をしていく人材とそうでない人材
ポテンシャルを持っている若い人材は、入社後新しい技術をどんどん習得してメキメキ成長していきます。しかしながら、それと同時に、
「能力が高いと思って採用したエンジニアが入社後に思ったよりも成長していかない」
と、ポテンシャル採用での失敗事例を経験されている企業様も多くあるようです。では、そのように成長を続けていく人とそうでない人、一体そこにはどのような差があるのでしょうか。
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新田 章太(ニッタ ショウタ)
2012年3月に筑波大学理工学群社会工学類経営工学主専攻卒業。 現在、株式会社ギブリー取締役を務めています。主に、codecheckやCODEPREPといった、エンジニアの成長支援事業の統括、及び自社サービスプロダクト推進室の責任者として活動をしております。
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