一般社団法人 データサイエンティスト協会は、データサイエンティストのスキルセットの1つ「データサイエンス力」をレベルアップするための実践力を養う講座を開講する。データハンドリングや各種手法の選択、変数の作り方などを身につけられる。年2回の開催が予定されており、今年は5月と9月に開講し、定員は30名。5月に開講する講座は4月17日より募集を開始したが、一般会員枠は募集当日即定員に達してしまった。学生枠のみ受付中。受講費はすべて税別で4万円(法人会員)、8万円(一般会員)、無料(学生、若干名を抽選にて)。5月開講分に関しては、抽選で参加者が決まる学生のみ4月23日(日)まで受付中。
データサイエンティスト協会は、統計学の知識などを駆使してデータを深く分析するデータサイエンティストに必要なスキルや知識を定義するとともに、育成カリキュラムの作成や評価制度を構築するなど、データサイエンティストの人材育成と啓蒙活動を行っている団体。データサイエンティストのスキルセットを「ビジネス力」「データサイエンス力」「データエンジニア力」の3つに分け、それぞれのスキルセットに対して次のスキルレベルを定義している。
- 業界を代表するレベル:Senior Data Scientist(★★★★)
- 棟梁レベル:Full Data Scientist(★★★)
- 独り立ちレベル:Associate Data Scientist(★★)
- 見習いレベル:Assistant Data Scientist(★)
これらのスキルセットやスキルレベルは、「データサイエンティストのミッション、スキルセット、定義、スキルレベル(PDF)」「スキルチェックリスト(PDF)」にて確認できる。
5月から開講する講座は、データサイエンティストのスキルセットの1つ「データサイエンス力を、「見習いレベル」から「独り立ち」レベルにレベルアップするために必要な実践力を養うことを目的とする内容だという。
なお、講座はグループ単位(1グループ3~4名)でオプトDataScienceLabのデータコンテストプラットフォーム「DeepAnalytics」の練習問題を用い、モデルを作成・改良して精度と順位を競う。
受講対象者は次のとおり。
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大学の教養課程レベルの統計学を学んだことがある人
(「p値」や「信頼区間」といった言葉を聞いたことがある) - 現在、なんらかの統計パッケージや言語を利用し、データ分析を行っている人
- 多重回帰分析をやったことはあるが、本格的なモデル作成はしたことがない人
講座の開催概要は次のとおり。
| 開催時期 |
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|---|---|
| 場所 | T's渋谷フラッグカンファレンスセンター |
| 定員 | 各回30名 |
| 受講費 | 4万円(法人会員)、8万円(一般会員)、無料(学生、若干名を抽選にて)、すべて税別 |
| 申し込み・問い合わせ |
データサイエンティスト協会 データサイエンティスト養成講座 運営事務局
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2017年5月〜8月の講座は、一般会員枠は満席。抽選で参加者を決定する無料の学生枠のみ受付中で、応募締め切りは4月23日(日)まで。当選者は4月25日(火)10:00までに連絡がある。講座カリキュラムは以下の画像を参照のこと。
次回の申し込み日程はまだアナウンスされていないが、開講は9月~12月を予定している。今回惜しくも参加できなかった人は、次回チャレンジしてみよう。
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