学情は、企業・団体の人事担当者を対象に2028年卒の新卒採用に関するインターネットアンケートを実施した。
8割近い企業が「早期化の傾向が強まる」と回答
2028年卒採用では、早期化の傾向が強まると思うかを尋ねたところ、「早期化すると思う」が39.6%、「どちらかと言えば早期化」が36.7%で、合わせると計76.3%となった。
「早いもの勝ちの傾向がある」「大手企業が早期化している」「早期に学生を囲い込む企業が増えそう」と企業の動きに加え、それを受けて「学生の意識や動きも年々早くなっているように感じる」「インターンから参加しないと置いていかれると思う学生が増えている」「1~2年次から動き出している学生がいる」といった声が寄せられた。
内々定出し開始予定は「3年生の12月」が突出
2028年卒採用の内々定出しの開始予定は、「3年生の12月」が21.8%で突出した。インターンシップやオープンカンパニーからの早期選考を実施する企業が年内に一定数の内々定者を確保しようと12月に集中したようだ。12月までの累計は47.3%。半数近い企業が年内に内々定出しをスタートする予定で、「早期内々定出し競争」の様相となっている。次いで「4年生の4月」「同6月以降」の11.1%が続いた。
なお、同調査の概要は次のとおり。
- 調査期間:2026年6月22日~7月3日
- 調査機関:株式会社学情
- 調査対象:企業・団体の人事担当者
- 有効回答数:450社
- 調査方法:Web上でのアンケート調査
【関連記事】
・新卒採用向け適性検査「Track Talent Assessment」をリリース—ギブリー
・新卒採用の縁をキャリア採用につなぐサービス「AJINOMOTO CO., INC. 『BOOKMARK』」を開始—味の素
・キリンが新卒採用で「多次元ポテンシャル評価」を導入—VARIETAS
この記事は参考になりましたか?
- HRzineニュース連載記事一覧
-
- 28卒の内々定出しは「3年生の12月」が突出 8割の企業が「早期化が強まる」と予想—学情調...
- 住友ファーマが「HRBrain タレントマネジメント」を導入—HRBrain
- 「TeamSpirit プロジェクトマネジメント」をリリース 人材データで適材適所—チーム...
- この記事の著者
-
HRzine編集部(エイチアールジンヘンシュウブ)
労務管理から戦略人事、日常業務からキャリアパス、HRテクノロジーまで、人事部や人事に関わる皆様に役立つ記事(ノウハウ、事例など)やニュースを提供しています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

