同プラットフォームの人材マスターデータは、カオナビがユーザー1000社以上の人材データを分析して必要項目を割り出したという、人材に関する共通データ設計「JOBXフォーマット」で格納される。JOBXフォーマットは、各項目を選択式で入力する仕組みのため、表記の揺らぎ(デザイナとデザイナーなど)もなく、人材情報の「並べやすい・見つけやすい・読みやすい」を実現するという。APIで他のサービスやシステムとの連携も可能にする。
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