来年4月に開設予定の立教大学大学院 人工知能科学研究科は、人工知能分野における革新的な研究と、人工知能を用いてビジネスに新たな価値を生み出せる即戦力人材の育成を行う。機械学習・ディープラーニングの本格的な学習、「社会科学×AI」による革新的な研究と人材育成、産学連携による「社会実装」プログラムの充実、昼夜開校形式で、社会人も学びやすい環境、といった特色を持つという。
豆蔵はビジネス数学、AI・機械学習、DX(デジタルトランスフォーメーション)セキュリティなどのオリジナルカリキュラムを開発し、企業への提供実績を多数持つ。今回の連携で、立教大学大学院 人工知能科学研究科に対し、社会実装の事例とカリキュラムを知見として提供するとともに、同社のデータサイエンティストを講師として派遣し、学生の支援ならびに、より良い支援プログラムの研究と設計を行っていく。