Works Human Intelligence(WHI)は、統合人事システム「COMPANY」に、10月1日施行の改正育児・介護休業法で新設された産後パパ育休(出生時育児休業)に対応する機能を追加した。

改正育児・介護休業法が施行されたことにより、育児休業の分割取得が可能になったため、企業では従業員から受け付ける育児休業申請の方法に変更が生じている。また、社会保険料免除の要件が変更されており、育児休業期間を含む月の給与・賞与の計算時に、社会保険料免除の対象となるかの判別が必要となる。
COMPANYでは、改正育児・介護休業法の施行において、新たに育児休業の分割取得を申請するためのテンプレートの提供や社会保険料の算出などに対応。また、標準機能の範囲内で育児休業中の従業員の発令管理、就業日数および就業時間の管理もできる。今後も利用者の声を取り入れながら、順次機能を強化する予定だという。
機能の概要は以下のとおり。
- 産後パパ育休の取得申請に対応:従業員が育児休業の分割取得を申請するためのテンプレートを提供し、利便性を向上

- 社会保険料免除の判定を自動化:育児休業を取得する従業員の就業日数や発令情報を基に、社会保険料免除の対象となるかを判別する機能を実装
- 従業員の申請から勤怠管理、給与計算までの人事管理を包括的に対応:従業員の申請、勤怠管理、社会保険料計算、給与計算にわたるシステム面でのサービス提供のほか、顧客向けの法改正情報の発信、運用面のコンサルティングを通じて包括的に人事部の業務を支援
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