cotreeは、11月25日より、「法人向けメンタルヘルス研修サービス」を提供開始した。
同サービスでは、精神科医や臨床心理士監修のもと、管理職者・従業員それぞれに最適なコンテンツを合同研修またはセルフ研修(eラーニング)を提供。職場のメンタルヘルス不調を未然に防ぐ、ケアの土台作りをサポートする。
「テレワークを推進後、メンタル不調者が増加している」「管理職やメンバー向けに、組織課題に合わせた研修を実施したい」という企業におすすめだという。
同サービスは、対象や目的に応じて、実施方法を選択できる。内容は次図のとおり。
【関連記事】
・8割の管理職・部長層が「健康経営」を認知、「メンタルヘルスに関する教育・指導」を重要視―iCARE調べ
・従業員のメンタルヘルス、6割以上の中小企業経営者が産業医の意見が必要と回答―セイルズ
・動画教材サービス「Wellness Eye Study」に「リモートワークにおけるメンタルヘルスケア」を追加