SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

HRzine Day(エイチアールジン・デイ)は、人が活き会社が成長する人事のWebマガジン「HRzine」が主催するイベントです。毎回、人事の重要課題を1つテーマに設定し、識者やエキスパードが持つ知見・経験を、参加者のみなさんと共有しています。

直近開催のイベントはこちら!

HRzine×SmartHR 人材・組織活性化フォーラム

2024年12月6日(金)13:00~15:30

主要製品スペック一覧

人事業務の効率・確度・精度を高めるために欠かせないHRテクノロジー。その主な製品の機能を分野ごとに比較できる資料群です。製品検討の参考資料としてご活用ください。

eラーニング・LMS<br>主要製品スペック一覧 2024

eラーニング・LMS
主要製品スペック一覧 2024

その他のスペック一覧

人事労務管理システム<br>主要製品スペック一覧 2023

人事労務管理システム
主要製品スペック一覧 2023

タレントマネジメントシステム<br>主要製品スペック一覧 2023

タレントマネジメントシステム
主要製品スペック一覧 2023

特別企画《福利厚生》| エンゲージメント向上に効く施策(AD)

ギフトでエンゲージメントを向上! 福利厚生にも対応したギフティの従業員向けソリューションとは

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena

 人は感情で動くものである。会社で働く人たちは合理性だけで活躍するのではない。「会社は自分たちのことを大切に思っている」と感じられることも重要だ。その企業の思いを「従業員へのギフト」で表すのが、株式会社ギフティのBtoE(会社から従業員)ソリューションである。2024年9月には、より使いやすい福利厚生を目指して新サービスも投入した。本稿では、同社のソリューション・サービスの内容を紹介するとともに、それらが会社と従業員の関係性をいかに良好にするかについて解説する。

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena

企業も利用に積極的なデジタルギフト

 感謝やお祝いなどを伝えるのに欠かせない「ギフト(贈り物)」。皆さんの周りでも、さまざまな機会でギフトが贈り・贈られているのではないだろうか。

 お店やECサイトを訪れ、何を贈るか吟味するのはギフトの醍醐味の1つ。進学や就職、結婚、出産など人生の大きなイベントを迎えた人へのギフトを贈るときには、そうした手間も楽しいものだ。一方で、もっと手軽にギフトを贈りたい場合もある。物を貸してもらったり仕事を手伝ってもらったりしたことのお礼などはそうだろう。

 そうした手軽にギフトを贈りたいというニーズに応えてきたのが、ギフティが2011年にサービスを開始した、個人間でデジタルギフトを贈り合えるWebサービス「giftee」だ。そして、次なる事業戦略として2016年に開始したサービスが、デジタルギフトを活用した法人向けサービス「giftee for Business」である。

giftee for Business
giftee for Business

 デジタルギフトとは、店頭やECサイトで商品と引き換えられるチケットをURLで贈るもの。贈られたURLや2次元コード(gifteeのサーバーにアクセス)をスマートフォンなどで開くとチケットが表示される仕組みだ。

 デジタルギフトのメリットは何といっても、URLさえ伝えられればギフトを贈ることができる点である。メールでもSMSでもLINEなどでもよい。物と違い、渡すための手間やコストは考えずに済み、相手の住所を知らなくても贈ることができる。「120円のコンビニコーヒー引換券を1万人に配る」といったことも現実的に可能だ。

ギフトチケットのイメージ
ギフトチケットのイメージ
[画像クリックで拡大表示]

 この仕組みやメリットは、個人間だけでなく企業においてもあらゆるシーンで活用可能だ。2016年にBtoC(企業から個人)でデジタルギフトを贈るサービスとしてgiftee for Businessを開始して以降、キャンペーンの景品やアンケートの謝礼を配布するといった目的で利用する企業が増加。その後、ギフトの種類(コンテンツやフォーマット)を広げ、配送方法の拡充を行ってきたほか、2022年10月にはギフトの提供領域を拡充し、BtoB(企業間)/BtoE(会社から従業員)を対象としたサービスも開始した。導入案件数も順調に伸び、2024年6月時点までに累計4万8000件を突破。売上の面でも、同社の売上の60~70%を占めるまでになったという。

 現在のgiftee for Businessの全体像は次図のとおりである。BtoBとBtoEの領域は特に「Corporate Gift」と呼ばれ、急速に成長をしているという。

giftee for Businessの全体像
giftee for Businessの全体像
[画像クリックで拡大表示]

 続いては、giftee for Businessで贈れるもの(コンテンツ)を詳しく見ていこう。

BtoEでギフトを贈る意義

 米Snappyの調査によれば、「雇用主から有意義なギフトを受け取った後、仕事への満足度が高まったと回答した割合は78%に上り、感謝やねぎらいの気持ち、良好なビジネス関係を育むうえでギフトが重要な役割を果たしている」という。人的資本経営で従業員エンゲージメントの向上などを掲げる企業が増えている昨今、会社から従業員へのギフトは、その有効な手段として検討する価値があるといえよう。

 ギフトを贈るシーンには、新入社員向けのウェルカムギフトや誕生日ギフト、周年記念、営業報奨、健康経営の施策などがある。ただ、これらのシーンで有意義な(記憶に残るような)ギフトを贈るのは案外難しいもの。そこでギフティではそれをサポートするサービスを提供している(次ページで紹介)。

 また、さらに踏み込んで、ギフティは福利厚生に特化したポイントプログラム基盤「giftee Benefitを新しくリリース。福利厚生の一環として、会社から贈られるポイントを従業員が好きなデジタルギフトと交換できる仕組みだ。従業員エンゲージメントだけでなく、求職者の入社意向の向上にも寄与する(本記事3ページを参照)。

次のページ
giftee for Businessで贈れるもの

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena
この記事の著者

市古 明典(HRzine編集長)(イチゴ アキノリ)

1972年愛知県生まれ。宝飾品会社の社員、辞書専門編集プロダクションの編集者を経て、2000年に株式会社翔泳社に入社。月刊DBマガジン(休刊)、IT系技術書・資格学習書の編集を担当後、2014年4月より開発者向けWebメディア「CodeZine」の編集に参加。その後、2017年7月にエンジニアの人事...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

提供:株式会社ギフティ

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

この記事をシェア

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
  • hatena
HRzine
https://hrzine.jp/article/detail/6068 2024/11/05 10:00

Special Contents

AD

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

HRzine Day(エイチアールジン・デイ)は、人が活き会社が成長する人事のWebマガジン「HRzine」が主催するイベントです。毎回、人事の重要課題を1つテーマに設定し、識者やエキスパードが持つ知見・経験を、参加者のみなさんと共有しています。

2024年12月6日(金)13:00~15:30

イベントカレンダーを見る

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング