「攻めの募集法」の1つとして近年注目を集めているのが、自社SNSを通じてターゲット人材にアプローチする「SNS採用」です。採用にSNSを活用していくことは、母集団形成だけでなく、すでに選考に参加している人や内定者に対する志望度醸成にも極めて有効です。知名度の低い企業こそ、SNSをうまく活用することで自社の採用ブランド力を高めていけるでしょう。今回はそんなSNSのうまい活用法について紹介します。
新卒や若年層を採用したいならSNSは絶対使うべき
SNS採用とは、企業自らが管理運用しているSNS(「X」「Instagram」「Facebook」など)を通じて、求職者向けに自社の選考情報や企業情報を発信したり、エントリーを促したりする手法のことです。SNSを通じて具体性に富んだ企業の魅力を発信することは、エントリーの入り口としてだけでなく、候補者の志望度醸成にも有効ですので、本来あらゆる企業がほかの採用手法と並行して活用すべき方法なのです。
特に、「Z世代」と呼ばれる新卒や若年層を採用ターゲットに置いている企業は、使わない手はありません。「ソーシャルネイティブ」と呼ばれる彼らの情報収集は、いまやSNSや動画が中心といわれています。就活などの重要なキャリア選択場面においてもそれは変わらず、SNSを利用して企業を吟味していることが分かっています。
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そして、自社についての発信が十分できてきたところで、これぞという人にSNSを通じてスカウトを送り始めます。
このようなSNS採用ですが、うまく成果を出すためにはいくつかの注意点があります。
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安藤 健(アンドウ ケン)
青山学院大学教育人間科学部心理学科卒業。日本ビジネス心理学会 人事心理上級マスター。LEGO SERIOUS PLAYトレーニング修了認定LSPファシリテーター。組織人事監査協会 パーソネルアナリスト。2016年に人事・採用支援などを手掛ける「人材研究所」(東京・港)へ入社。主に国内大手企業での採用・教育研修・評価...
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