著者情報
青山学院大学教育人間科学部心理学科卒業。日本ビジネス心理学会 人事心理上級マスター。LEGO SERIOUS PLAYトレーニング修了認定LSPファシリテーター。組織人事監査協会 パーソネルアナリスト。2016年に人事・採用支援などを手掛ける「人材研究所」(東京・港)へ入社。主に国内大手企業での採用・教育研修・評価報酬制度構築など様々な組織人事コンサルティングに従事。また人事関連書籍やコラム連載、メディア登壇実績多数。その他毎月1回、組織・人事に関わる人のためのコミュニティ勉強会『人事心理塾』を企画・運営(現在5期目)。
執筆記事
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人材獲得競争時代の「下剋上採用」 知名度はない・規模は小さいけれど勝つ企業はここが違う!
近年、日本はシニアや女性を労働力として取り込むことで、減り続ける労働力人口を何とか補ってきました。しかし、就職希望者は長年横ばいである一方、企...
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会社に定着させたければあえて突き放す! 逆説の定着マネジメント
「人材定着」について述べてきた本連載もいよいよ最終回です。最後に、現在の若手が持つキャリア観や就労観を踏まえた、従来とは大きく異なる定着マネジ...
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これまで本連載では、3つのよくある退職理由とその対処法について詳しく紹介してきました。どれも意図せぬ離職防止のために事前に把握しておかなければ...
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「こんな仕事はやりたくない」という仕事内容に関する不満・不安は、入社後のリアリティショック(本連載第2回)や、職場の人間関係(本連載第3回)と...
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「こんな人たちとは働けない」という人間関係による離職をどう防ぐ?
社会人の“本音”の退職理由を調べたある調査では、辞める理由の約半数は「人が原因」ともいわれています。「こんな人たちとはいっしょに働けない」とい...
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「こんなはずじゃなかった」「思っていたのと違う」という早期離職をどう防ぐ?
社員が組織を離れるよくある理由は、「入社後のギャップ」「人間関係」「仕事に対する不満や不安」の3つに分かれます。とくに「こんなはずじゃなかった...
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人は新たな組織にどう定着していくのか 意図せぬ離職を防ぐ前提知識
長く続く採用難の時代、やっとの思いで採れた大切な人材を組織にとどめ、丁寧に育成していくことが事業の継続・成長・承継すべてにおける死活問題となっ...
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マネージャーがいま身に付けるべき力は「フィードバックスキル」
現場のマネージャーは「人材育成」のキーとなる存在です。育成の実践で、現場のマネージャーがとるべき具体的な行動は、メンバーへの「フィードバック」...
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人は背伸びした経験で成長する そのためにマネージャーは何をするべきか
効果的・効率的な人材育成を行ううえでは、社員の成長につながる現場経験をある程度デザインしておくことも有用です。現場での経験学習こそが人を最も成...
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メリット/デメリットを踏まえて考えた 人材を一番成長させる育成方法とは
自社の育成フレームワークを考えるうえで、「いつどんな力を身に付けるべきか(ラダー)」が定まった後は、いよいよそれらを「どのように身に付けていく...
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人材育成のカギは「ラダー」と「学習シラバス」、そして個々の成長ニーズをみること
企業の体系的な人材育成は、自社の育成方針の全体像を示す「育成フレームワーク」をつくることから始まります。そして、育成フレームワークのうち、とく...
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人材育成は何から考えるべきか~育成フレームワークをつくる4ステップ
採用難が続く昨今、重要な経営リソースである人材を計画的な育成によって戦力化することが、あらゆる企業に求められています。しかし、人材の育成方法は...
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