Indeed Japanは、同社の求人配信プラットフォーム「Indeed PLUS」を利用する採用企業向けに、求職者の行動データや他社求人に関するデータを分析し、求人原稿の改善提案を届ける新機能「Indeed PLUS AIアシスタント(ベータ版)」を提供開始した。
Indeed PLUSは、企業が投稿した求人を内容や特性に応じて最適な連携求人サイトへ配信・掲載する求人配信プラットフォーム。新機能のIndeed PLUS AIアシスタントは、求人配信後の応募状況などをAIが分析し、求人内容の改善につながる提案を行う。
同機能を提供する背景として同社は、採用担当者は限られた人員・時間で採用活動を進める必要があり、業務効率化の重要性も高まっていることのほか、Indeed PLUS利用企業へのヒアリングで「採用市場の動向が分かりにくい」「求人原稿を見直す時間を確保できない」といった課題が明らかになったことを挙げている。
同機能の特徴は以下のとおり。
Indeed PLUSのデータをもとに、求人ごとの状況をAIが分析
Indeed PLUS AIアシスタントは、Indeed PLUSが持つ求職者の行動データや、同じ職種・地域における求人市場の傾向、求人ごとの応募状況などを分析。採用担当者が市場の情報や求人の状況を一からAIに入力しなくても、それぞれの求人に応じた改善提案を確認できる。
【Indeed PLUS AIアシスタントが分析に活用するデータの例】
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求職者データ
- 求職者の属性(経験職種・保有スキルや資格・希望条件など)
- 求職者の行動データ(検索キーワード・受け取ったスカウト・求人の閲覧時間など)
- 求職者の応募状況データ(応募した求人など)
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他社求人データ
- 求人内容(仕事内容・求める人物など)
- パフォーマンス(応募数・応募率など)
- 市場相場(給与・労働環境など)
※データは提案にあたって内部利用しているもの。また、データは匿名化・統計的処理を行っており個人を特定できない。
採用担当者は、AIからの能動的な提案を受け取れる
採用担当者がその都度質問や指示を入力しなくても、1つの求人に対して最大週1回、Indeed PLUS AIアシスタントが求人の応募状況などをもとに、改善提案を届ける(2026年9月時点)。採用担当者は、市場を調査する時間やAIへの指示文を作成する手間をかけずに、提案を確認できる。
採用企業が内容を確認し、求人原稿へ反映
AIによる改善提案は、求人の管理画面上に表示。採用担当者は、提案された内容を確認し、必要に応じて修正を依頼したうえで、承認した内容をワンタップで求人原稿へ反映できる。AIアシスタントが採用企業の承認なく求人原稿を変更することはない。掲載する内容は、採用企業が最終的に決定する。
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HRzine編集部(エイチアールジンヘンシュウブ)
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