近年、サイバー攻撃による脅威の増大や、NIS指令やGDRPといった多額の制裁金が課せられる法令の施行など、企業や組織によってリスクマネジメントとしてのサイバーセキュリティ対策への取り組みの重要性が高まっている。
そこで、同セミナーでは「人材」を切り口として、サイバーセキュリティ対策に取り組む企業・組織に役立つ視点や情報を提供する。具体的には、サイバーセキュリティに求められる人材像や、その育成・確保手段の1つである情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)制度などについて解説する。
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独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は、「今なすべきサイバーセキュリティ対策とそれに必要な人材とは~求められる人材像と情報処理安全確保支援士制度について~」と題したセミナーを、6月12日に東京大学(東京・文京区)で開催する。参加費は無料(事前登録制)。
近年、サイバー攻撃による脅威の増大や、NIS指令やGDRPといった多額の制裁金が課せられる法令の施行など、企業や組織によってリスクマネジメントとしてのサイバーセキュリティ対策への取り組みの重要性が高まっている。
そこで、同セミナーでは「人材」を切り口として、サイバーセキュリティ対策に取り組む企業・組織に役立つ視点や情報を提供する。具体的には、サイバーセキュリティに求められる人材像や、その育成・確保手段の1つである情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)制度などについて解説する。
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岩佐 優子(トップスタジオ)(イワサ ユウコ)
ITや理工関係を中心に幅広い分野のコンテンツを手がける、株式会社トップスタジオに在籍。ITビギナーだった自身の経験から、「IT分野が苦手な人でも理解しやすい内容とは」を考える日々。当社が設立20周年を迎えたことを機に、新しい企画についても模索中。
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IT人材ラボ・トップスタジオ(アイティジンザイラボ・トップスタジオ)
株式会社トップスタジオとIT人材ラボとの協働チームです。
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