「Tadoru」は、システム開発を依頼したい企業が、信頼できるエージェントとして「タドラー」(発信力のあるフリーランスエンジニアやエンジニア出身者)をプラットフォーム上で選び、そのタドラー経由で開発を依頼可能なフリーランスや副業エンジニアを探すサービス。
依頼企業は、社内にエンジニアのレベルを判断できる人材がいなくても、一定の信頼度で優秀なエンジニアを見つけられる。また、「タドラー」はRe:Build側で審査を行い、合格した人のみが登録可能な仕組みになっており、成約1件につき企業が「タドラー」にマッチングの成果報酬を支払う。なお、現時点では登録見込みのエンジニア100名程度、登録見込み企業20社程度を確保している。
4月にエンジニアと企業の事前登録受け付けを開始し、本格的なサービス開始は5月を予定する。