Sharinの「評価ツール」は、クラウド上で評価シートの配布や取りまとめ、評価シートへの入力作業を行うことで、評価制度運用にかかる時間を削減する。また、チーム活性化・人事業務効率化を支援するクラウドサービス「Sharin(シャリン)」上に蓄積された個人のプロフィール情報や、社内面談記録といった情報と合わせて見ることで、各社員の個性や能力を理解し、個人を活かした評価マネジメントにつなげられるという。
今回追加される新機能では、1つの評価期間における各要素の点数をレーダーチャートで表示。各評価要素のばらつきを俯瞰することで、対象者の強みや今後のフォローポイントを分かりやすく示す。
また、複数の評価期間の結果をラインチャートで表示することも可能。本人の成長過程や過去にどのような評価をされてきたかを、一目で把握できるようになる。
1名あたりの利用料金は月額600円~。すでに「評価ツール」を利用しているユーザーはこの料金なしで新機能が使える。