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「20代の理想の働き方と現実の働き方に関するギャップ調査」の結果を発表、有給休暇取得日数、社風など―マイナビワークス

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 同調査は、面談のためにマイナビワークスを訪問した求職者1222名(20~29歳の男女、既卒未就業者を除く)に対して実施。調査期間は、2019年1月23日~5月31日。

 有給休暇取得日数に関しては、多くの20代が現在の実態と理想のギャップが大きいと感じていることが明らかになった。理想的な1年間の有給休暇取得日数で最も回答が多かったのは「6~10日」(38%)だった一方、約半数の人が現在(もしくは前職)の有給休暇取得日数は「5日以下」と回答。またそのうち、取得日数が0日の人が278人(22.7%)にものぼった。働き方改革関連法により年5日以上の有給休暇取得の義務化が定められたが、多くの20代が今回の調査時点(2019年1月~5月)では有給休暇取得が厳しい状況という結果になった。

現在(もしくは前職)での有給休暇取得日数と、理想的な1年間の有給休暇取得日数
現在(もしくは前職)での有給休暇取得日数と、理想的な1年間の有給休暇取得日数
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 また、理想的な社風を尋ねたところ、「成果主義」「個人主義」といった競争や挑戦をイメージする社風よりも、「チームワーク」「安定志向」「フランク」といった安定していてチームで協力していく社風を理想とする傾向に。転職活動においては挑戦や競争を求めるよりも、より働きやすい環境を求めて転職活動を行う20代が浮かび上がってきた。

現在(前職)の社風と理想的な社風
現在(前職)の社風と理想的な社風
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 そのほか同調査では、理想的な残業時間や通勤時間、希望する職種分類、入社何年目で転職を考え始めたかなどについても聞いている。

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