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HRzine Day 2020 Autumn セッションレポート | #1(AD)

メンバーの自律・自走する心と力を育むピープルマネジメント3つの施策、それを支援する「Wistant」

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ピープルマネジメントツール 「Wistant」とその特徴

 「Wistant(ウィスタント)」は、先に紹介した3つの人事制度「目標設定・管理」「1on1」「フィードバック・評価」の効果を高め、組織のマネジメントレベルを引き上げる機能を備えたツールだ。ツールの導入においては、ゴール設定から各社に合わせた運用の土台づくり、そして、Wistantを用いたピープルマネジメントの実践と、課題分析や改善施策の実行まで、包括的に支援してもらえる。

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 Wistantを使えば、「目標のアクションができている人はどのくらい存在しているのか」「できていない人はどこにいて、何をすれば改善するのか」といったことが可視化される。

 「Wistantは日常的にマネージャーやメンバーの方に使っていただくツールなので、UIやUXには非常にこだわっている。ツール利用に不慣れな50代・60代の方からも、抵抗感なく使えるという声をいただいています」(加留部氏)

 Wistantには、人事制度を形骸化させないための多彩な機能が備わっている。代表的なものは以下のとおりだ。

マネージャー専用の「メンバーボード」

 自分がマネジメントを担当しているメンバー全員の状態や、今すぐ実行すべき最適なマネジメントのアクションを簡単に確認できる。また、「誰にどんなサポートを行うべきか」が可視化されるため、ストレスなく、一人ひとりに寄り添ったマネジメントを実行できる。

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メンバー一人ひとりの状態を分析

 自分がマネジメントを担当している メンバー一人ひとりの「現状」を簡単に確認できる。目標の進捗や1on1の実施率、求めているサポートや、実行されたアクションをチェックすることも可能。

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チームや組織の目標達成を支援

 OKRやMBOなど、さまざまなフォーマットに対応。会社・チーム・個人の目標をそれぞれ登録し、進捗を確認できる。また、メンバー一人ひとりの「目標進捗」と「求めているサポート」が分かるので、メンバーの目標達成に向けて、マネージャーは具体的なアクションを打つことができる。

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1on1による伴走

 1on1を実施するメンターとメンティーのペアや、周期(スケジュール)を設定できる。また、メンティーが1on1の前に「事前アンケート」に回答することで、アジェンダも設定可能。作成された「1on1シート」 や「ガイドライン」を見ながら1on1を行うことで、対話の質が向上する。

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フィードバックや評価の運用

 対象者や周期、評価項目、スコアリングを自由にカスタマイズしたフィードバック(評価)シートを作成できる。通常の評価オペレーションの改善のほか、気軽なフィードバックを増やすことで、メンバーの成長を促せる。

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人事や経営によるマネジメントの分析

 会社全体、チームごと、メンターやマネージャーごとに、1on1の実施率や充実度、目標達成率やフィードバックの実施率などを分析可能。会社の現状をキャッチし、具体的な改善策につなげられる。

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 最後に加留部氏は、「今のマネジメントが、自社にとって最適なものになっているのか。今後の時代を生き残り、さらに成長を続けていくためにどうしていくべきか。今日の話をきっかけに、ぜひみなさまで考えていただければと思います」と語り、講演を締めくくった。

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この記事の著者

野本 纏花(ノモト マドカ)

フリーライター。IT系企業のマーケティング担当を経て2010年8月からMarkeZine(翔泳社)にてライター業を開始。2011年1月からWriting&Marketing Company 518Lab(コトバラボ)として独立。共著に『ひとつ上のFacebookマネジメント術~情報収集・人脈づくり・...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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