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2024年12月6日(金)13:00~15:30

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人的資本経営特集 | 既存データの活用(AD)

あなたの会社も毎年行う「ストレスチェック」のデータで人的資本経営と情報開示は始められる

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各業界に精通したコンサルタントからアドバイスをもらえる「ストレスチェッカー」

——御社はストレスチェックを行うサービス「ストレスチェッカー」を提供されています。その内容を教えてください。

 57項目版または80項目版のストレスチェックを、紙のマークシートまたはWebサイトで受検できるようになっており、それらを人事部または経営企画部などから従業員の方にアナウンスしてもらい、受けてもらうという流れになっています。そして後日、個人の結果と組織全体の結果、ならびに全国平均をまとめたレポートを提出します。

「ストレスチェッカー」のレポートサンプル
「ストレスチェッカー」のレポートサンプル
[画像クリックで拡大表示]

 しかし、結果の数値だけ見ても自社の状態は分かりにくいですし、全国平均は出ていても、それと比較したところで実態がよく分からないのは同じでしょう。当社は6000社にストレスチェッカーを提供しており、その結果をもとに、該当する業界別や規模別での平均値などを算出して共有し、それぞれの業界に精通したコンサルタントからアドバイスを行っています。これは当社のサービスの最大の強みといえると思います。

 その他のアウトプットとしては、各個人のストレスチェックの結果のほか、性別・年齢層別、職種別・職員別・雇用形態別などさまざまな切り口で組織全体の状況をお知らせしています。また、部門別などの総合健康リスクが「偏差値」という形で示され、加えて上司や同僚のサポートレベル、職場環境なども出てくるようになっています。

組織全体の状況もレポート
組織全体の状況もレポート
[画像クリックで拡大表示]

 いずれも権限設定によりWebサイトで閲覧ができ、個人・人事部門はもちろん、各部門や経営層にも共有しやすくなっています。そこで、たとえば部門で問題や原因と思われることについて共有し、同部門の責任者などとデータを見ながら改善策を講じたり、個人面談からさらに状況を聞いたりして、具体的な施策につなげることも容易です。

 なお、当社が6000社、それも官公庁からIT、スポーツや農業まで多種多様な業界・規模の企業にご利用いただいている理由としては、1人250円という低価格も大きいと思います。この価格設定は、もう多くの方にご利用いただいているからとご説明するしかないですね。

「ストレスチェッカー」の料金プラン
「ストレスチェッカー」の料金プラン
[画像クリックで拡大表示]

 また、まずは体験だけしてみたいという方に、基本的な57項目が全て受けられる無料版も用意しており、そちらもご利用いただけます。ただ、先ほど申し上げたように、数値をどのように見ればよいのか分からないと思うので、メンタルヘルスの専門医がいるなど、自社で対応が可能という以外は有料版をおすすめしています。当社のストレスチェックは厚生労働省のガイドラインに即しているので、そちらを読み解きながらご利用いただくことも可能ですが、ほとんどの企業では有料版をご利用いただいています。

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この記事の著者

伊藤 真美(イトウ マミ)

エディター&ライター。児童書、雑誌や書籍、企業出版物、PRやプロモーションツールの制作などを経て独立。ライティング、コンテンツディレクションの他、広報PR・マーケティングのプランニングも行なう。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

北浦 汐見(キタウラ シオミ)

都内のスタジオに勤務後独立。ポートレート、取材、料理撮影等、都内を中心に活動中。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

市古 明典(HRzine編集長)(イチゴ アキノリ)

1972年愛知県生まれ。宝飾品会社の社員、辞書専門編集プロダクションの編集者を経て、2000年に株式会社翔泳社に入社。月刊DBマガジン(休刊)、IT系技術書・資格学習書の編集を担当後、2014年4月より開発者向けWebメディア「CodeZine」の編集に参加。その後、2017年7月にエンジニアの人事...

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提供:株式会社HRデータラボ

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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