近年のリーダーシップ研修において、リーダーシップは一人ひとりが持つべきであり、そのような人材で構成された組織は、1人のリーダーが牽引する組織よりも強いという考えが広まりつつある。また、変化が激しく、不確実性の高まっている現代において、さまざまな組織や環境において成果を出せる人材が求められており、自ら主体的に未来を切り開くリーダーシップは「セルフリーダーシップ」と呼ばれている。
このコースでは、社外への「越境」活動事例を通して、自分の強みや主体性を再発見し、「自分なりのリーダーシップ」の開発プランを描くことを目標としている。その内容は次のとおり。