米Oracleは、「Oracle Human Capital Management(HCM) Cloud」に、人事サービスの提供方法の改革、複雑な処理の合理化、最高の人材によるチームの構築を行うために必要なツールを追加した最新アップデートの提供を、3月19日(現地時間)に開始した。
最新アップデートでは、頻繁に要求される情報へのモバイルアクセスを可能にし、時間の節約、アクセス性の強化、従業員体験の向上を図るチャットボットおよびセルフサービス機能として、「デジタル・アシスタント」と「人事ヘルプ・デスク」を追加した。
「デジタル・アシスタント」は、パフォーマンス評価、オンボーディングタスク、休暇の取得可能性、給付金の内訳、支払い明細の詳細など、人事に関する一般的な質問について回答するデジタル・アシスタント・セルフサービスを提供。デジタル・アシスタント・セルフサービスには、デスクトップまたはモバイルデバイスからSMS、音声、チャットボットを通じてアクセスできる。
「人事ヘルプ・デスク」は、ヘルプデスク・ナレッジベースによってセルフサービス型のサービスをすべての従業員に提供し、業務に役立つ記事やリソースに迅速かつ簡単にアクセスできるようにする。
また、新卒とキャリア候補者を対比する独自サイト、大規模組織内の各種業務別専門キャリアサイトなど、特定の求職者を対象とした複数のキャリアサイトの作成が可能に。求職者は各種セルフサービスアクセスを利用して、各自の応募ステータスなどの情報を、組み込み型チャットボットを通じて自主的に取得できる。
さらに、面接スケジューリング機能によって面接プロセスを合理化。スケジュール調整にかかる時間を節約でき、リクルーターはより多くの時間を人材の特定にかけられるようになる。
そのほか、需要供給計画のインサイトを人物、仕事、スキルなどの主要カテゴリでフィルタリングする機能を装備。人事担当者は最適な人員計画の立案が可能になるとともに、従業員体験の向上につながる変更を、コーディングなしに設定のみで簡単に行える。
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岩佐 優子(トップスタジオ)(イワサ ユウコ)
ITや理工関係を中心に幅広い分野のコンテンツを手がける、株式会社トップスタジオに在籍。ITビギナーだった自身の経験から、「IT分野が苦手な人でも理解しやすい内容とは」を考える日々。当社が設立20周年を迎えたことを機に、新しい企画についても模索中。
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IT人材ラボ・トップスタジオ(アイティジンザイラボ・トップスタジオ)
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