学情は、2027年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、内定式などに関するインターネットアンケートの結果を発表した。
これまでに内々定を獲得した学生に、現在の内々定保有社数を尋ねたところ、約2割が複数社の内々定を保有していることが分かった。

複数保有の理由としては、「どの企業に入社するか決めきれていない」「条件や仕事内容を比較したいから」「内定取り消しなどに備えたい」といった声が挙がった。
内々定獲得後の就職活動の状況は、「内々定を承諾し就活を終了」(37.3%)が最多。次いで「内々定承諾を保留し就活を継続」(35.3%)、「内々定を承諾したうえで就活を継続」(21.6%)と続いた。前年同時期の調査では「承諾し就活を終了」が7割近くを占めていたが、今年は4割弱に減少している。
内々定獲得後も就活を継続した理由は、「就職活動で後悔したくないから」(65.5%)が最多で3分の2近くを占めた。

内定式に参加する予定の社数は「1社」が82.4%と大多数。「0社」が9.8%、「2社」「3社以上」が計7.8%で、複数社の内定式に参加予定の学生も一部いた。

- 調査期間:2026年8月17日~2026年9月1日
- 調査機関:株式会社学情
- 調査対象:スカウト型就職サイト「Re就活キャンパス」へのサイト来訪者
- 有効回答数:111件
- 調査方法:Web上でのアンケート調査
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