同調査は、2013年1月~2019年1月の期間に、「Indeed」で検索された各キーワードの検索数の推移を調査し、年数経過にともなう検索者数の母数増加を考慮して集計している。調査対象は、「時短勤務」「フレックスタイム制」「在宅勤務」「テレワーク」「副業」に関連するキーワード。
2013年から6年間の、「柔軟な働き方」に関するキーワード(時短、フレックス、在宅、テレワーク、副業)の検索数は年々増加しており、2013年1月と比較すると2019年1月は検索数が182.2%増加した。
2013年1月の時点と比較して、検索数の増加が顕著だったのは「時短」で、940.6%増加(約10.4倍)している。それに次いで増加率が高いのは「テレワーク」で、6年間で727.2%(約8倍)増加した。
各キーワードのうち「在宅」の検索数が圧倒的に多く、「副業」がそれに続いている。