2020年4月の1か月間に、Amazonで最も売れた人事・労務関連本は何か――。本記事では、そのランキング1位から50位までを発表する(Amazon協力のもと、「総務・人事・労務管理(オフィス管理・OA、秘書を除く)」ランキングから作成)。また、ランキング内の注目書籍のほか、ランキング外・カテゴリー外だが気になる人事向け書籍も紹介する(今月はランキング内のみ)。
今月の注目書籍

5位の『全員を戦力にする人財育成術 離職を防ぎ、成長をうながす「仕組み」を作る』は4月の新刊。著者の有本均氏は、日本マクドナルドの「ハンバーガー大学」の学長、ファーストリテイリングの「ユニクロ大学」の部長を歴任した人材育成の第一人者。本書では、教育と評価の仕組み化、店長教育のポイント、アルバイトのモチベーションの高め方、ほめ方・しかり方などを明かす。飲食・小売りだけでなく、アルバイトや部下の教育に悩むビジネスパーソンに広く役立つ。

13位の『2020年版 まるわかり給与計算の手続きと基本』は、毎年2月に改訂される定番の手引き。今年は2020年1月から適用の給与所得控除・基礎控除等の見直しに対応した。著者曰く、毎月がイレギュラーの連続という給与計算。同書では、給与計算業務における事前準備を徹底することで業務をスムーズに進められるようになることをねらいとしている。

近年サントリーや日立製作所といった大手企業でも導入が進む「HRBP」という役職。企業の経営・事業のパートナーとして、経営の観点から人事戦略を構築するという、新しい人事プロフェッショナルだ。28位にランクインした4月の新刊『最強の戦略人事:経営にとっての最高のCAO/HRBPになる』は、HRBPの業務で最も核心の部分である組織設計のノウハウを紹介する。
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1位から50位までの全体ランキングについては次のページに掲載している。なお、前月順位についてはデータ取得の方法・仕様により変動する場合がある。
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市古 明典(IT人材ラボ ラボ長)(イチゴ アキノリ)
1972年愛知県生まれ。宝飾店の売り子、辞書専門編集プロダクションの編集者(兼MS Access担当)を経て、2000年に株式会社翔泳社に入社。月刊DBマガジン(休刊)、IT系技術書・資格学習書の編集を担当後、2014年4月より開発者向けWebメディア「CodeZine」の編集に参加。その後、資格学習書と開発者向け...
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