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就活生の約半数が選考過程でネガティブなギャップを実感、人事担当者の印象も影響―生活総合サービス調べ

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 生活総合サービスは、「就活生と企業の関係性に関する調査」を実施し、その結果を発表した。

 調査の概要と結果は以下のとおり。

  • 調査対象:過去3年以内(2020年4月以降)に就職活動をして入社した4年制大学卒業の男女1000人
  • 調査方法:インターネット調査
  • 調査期間:2023年1月5日~1月10日
  • 調査委託先:ネオマーケティング

採用選考の際、6割以上が「ありのままの自分を出すことができた」

 採用選考の際、62.8%が「ありのままの自分を出すことができた」と回答した。入社年別に見ると、入社歴が浅い人ほど「ありのままの自分を出すことができた」と回答した人は少ない傾向にあった。

ありのままの自分を出すことができた割合
[画像クリックで拡大表示]

「ありのままの自分を出すことができた」のは「話しやすい雰囲気を作ってくれた時」が65.8%

 採用選考を受けた際に「ありのままの自分を出すことができた」と回答した人のうち、自分らしさを出せたのは「話しやすい雰囲気を作ってくれた時」と回答した人が65.8%だった。次いで、「自分に興味を持ってくれていると感じた時」が47.1%となり、3位の「就活以外の話ができた時」から20ポイント以上高くなった。

ありのままの自分を出すことができた理由
[画像クリックで拡大表示]

約半数が選考過程において事前のイメージと実際の印象でネガティブなギャップを感じている

 新卒社会人のうち約半数が、企業に対して事前のイメージと実際の選考過程でネガティブなギャップを感じていることが分かった。入社年別に見ると、入社歴が浅い人ほどその割合が高くなった。

選考過程においてネガティブなギャップを感じた割合
[画像クリックで拡大表示]

ネガティブなギャップの内容については約3人に1人が「事前に聞いていたイメージと違った」と回答

 ギャップを感じた内容について、「事前に聞いていたイメージと違った」と回答した人が32.7%と最も多かった。次いで約4人に1人が「企業のことをあまり詳しく教えてくれなかった」「採用過程が機械的に感じた」「企業のイメージと人事担当や社員の印象が違った」などと感じていることが分かった。

ネガティブなギャップの内容
[画像クリックで拡大表示]

新卒入社先以外でエントリーして良かったと思う理由は「業界や企業のことを良く知ることができた」

 新卒入社先以外でエントリーして良かったと思う企業が「あった」理由として、「業界や企業のことを良く知ることができた」と回答したのは過半数の53.7%だった。

新卒入社先以外でエントリーして良かったと思う理由
[画像クリックで拡大表示]

 また、「良い人事担当や社員に出会えた」と回答した人のうち、「良い影響を受けた」「やや良い影響を受けた」と回答したのは合わせて86.8%となった。

「良い人事担当や社員に出会えた」ことの影響
[画像クリックで拡大表示]

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HRzine編集部(エイチアールジンヘンシュウブ)

労務管理から戦略人事、日常業務からキャリアパス、HRテクノロジーまで、人事部や人事に関わる皆様に役立つ記事(ノウハウ、事例など)やニュースを提供しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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