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HRzine Day(エイチアールジン・デイ)は、人が活き会社が成長する人事のWebマガジン「HRzine」が主催するイベントです。毎回、人事の重要課題を1つテーマに設定し、識者やエキスパードが持つ知見・経験を、参加者のみなさんと共有しています。

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HRzine Day 2025 Winter

2025年2月6日(木)13:00-18:00

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人事業務の効率・確度・精度を高めるために欠かせないHRテクノロジー。その主な製品の機能を分野ごとに比較できる資料群です。製品検討の参考資料としてご活用ください。

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別冊 HRzine | 顧客企業“全社員の育成”を願うAirCourseのこだわり(AD)

9割が悩む「eラーニングの定着」には何が効く? 「AirCourse」が顧客に選ばれるこれだけの理由

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 1000コース/6000本以上の良質なコンテンツが、初期費用0円、月額200円/名〜で受講し放題になるクラウド型eラーニングシステム「AirCourse」。圧倒的な低価格だけでなく、管理者の業務負担を削減する充実した管理機能や、マニュアル無しで直感的に操作できるUI/UXなどの魅力から、850社以上の導入実績を誇る。そんなAirCourseを提供するKIYOラーニング株式会社は、企業の人事担当者100名を対象に「eラーニングの定着に関する意識調査」を実施。約9割がeラーニングに課題を感じていることを明らかにした。企業の人材育成担当者がeラーニングを効果的に活用するには、どうすればよいのだろうか。また、AirCourseの優位点とは。同社 執行役員 法人事業部長 渋谷友邦氏に話を聞いた。

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eラーニングの目的は8割以上が達成!それでも多くの人が感じる「ある課題」とは

——まずは、2024年7月に発表された「eラーニングの定着に関する意識調査」について伺います。この調査によって、企業におけるeラーニングの活用状況に、あるギャップが見えたとお聞きました。詳しく教えていただけますか。

 eラーニングの活用目的を聞いたところ、「リスキリング・自己啓発」が最多となり、「ハラスメント・コンプライアンス強化」「管理職研修」「DX・デジタル人材育成」が続きました。そして、全体の84.0%がその目的を「達成できている」と回答しています。

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 それにもかかわらず、現在導入しているeラーニングに「課題を感じている」と答えた人が約9割にも上ったのです。理由としては、「進捗把握・理解度の測定が難しい」「利用を定着させるのが難しい」といった課題が多かったですね。

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——8割以上の人がeラーニングの目的を達成できているのに、課題を感じている人も約9割いるのですね。渋谷さまは、このギャップが生まれる理由をどうお考えですか。

 おそらく、人事担当者が受講者に求める「この研修を受けてもらいたい」「この領域で一定の知識を身に付けてほしい」といった目的はeラーニングを導入した時点である程度達成できているのだと思います。

 しかし、リスキリングや自己啓発は長期的に継続する必要がありますから、しだいにeラーニングの利用が受講者に「定着しない」という課題が表れるのではないでしょうか。

KIYOラーニング株式会社 執行役員 法人事業部長 渋谷友邦氏
KIYOラーニング株式会社 執行役員 法人事業部長 渋谷友邦氏

eラーニングを定着させるために知っておきたい、受講者・人事担当者それぞれの観点

——なるほど。では、eラーニングの利用を定着させるには、どのようなポイントがあるのでしょうか。

 受講者の観点でいえば、利用しているeラーニングシステムに「学習したいコンテンツが常にあるかどうか」であり、受講したことによって「自分の知識になったと実感できるかどうか」が重要です。加えて、目標に向かって「次に受けるべき講座が分かりやすい」ことも大切だと思います。

調査からも、定着には「学習の動機付け」や「魅力的なコンテンツ」が重要であることが分かる。
調査からも、定着には「学習の動機付け」や「魅力的なコンテンツ」が重要であることが分かる。
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 他方、人事担当者の観点では、「(受講者の)進捗や理解度の把握が容易であること」がきわめて重要です。進捗や理解度を把握できないと、受講者の利用を促進するための改善策を図れず、定着につなげられません。

 調査からも、今後、別のeラーニングシステムを導入するとしたら「学習進捗を可視化したレポート」機能を重視したいという意見が最も多かったです。

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 多くの企業では、人材育成のために専任の担当者を置くのが難しい状況にあります。そのような少ない人手の中で、どんなスキルを身に付けてもらうかを考え、どんな講座をどんな順番で受けてもらうのかを企画・設計し、実践した結果を検証して、改善につなげることが求められています。そのためには、なるべく運用負担が少なくなるシステムを選ぶことが大切です。

人材育成や既存のeラーニングシステムに課題をお持ちの方におすすめ!

 「研修したいけど、コンテンツを作るのが面倒…」「今のeラーニングだと受講率が伸びなくて困っている…」などのお悩みを抱えている人事・教育担当者は必見!AirCourseなら、月額200円/名~で1000コース6000本以上の動画研修が受け放題。しかもeラーニングの定着までサポートする伴走支援付き!

 本記事でご興味を持たれた方は、ぜひAirCourse公式サイトからお問合せください。

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進捗管理、UI/UX、カスタマイズ性、品質など、AirCourseが多くの企業に選ばれる理由

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この記事の著者

野本 纏花(ノモト マドカ)

フリーライター。IT系企業のマーケティング担当を経て2010年8月からMarkeZine(翔泳社)にてライター業を開始。2011年1月からWriting&Marketing Company 518Lab(コトバラボ)として独立。共著に『ひとつ上のFacebookマネジメント術~情報収集・人脈づくり・...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

北浦 汐見(キタウラ シオミ)

都内のスタジオに勤務後独立。ポートレート、取材、料理撮影等、都内を中心に活動中。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

井上奈美香(HRzine編集部)(イノウエ ナミカ)

1994年宮崎県生まれ。京都女子大学文学部国文学科を2017年に卒業し、株式会社翔泳社に新卒として入社。メディア事業部の広告課に配属される。2020年8月に人事向けWebメディア「HRzine」の立ち上げに参画し、HRzineの営業責任者に従事。2023年4月よりHRzine編集部に所属。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

提供:KIYOラーニング株式会社

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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https://hrzine.jp/article/detail/6036 2025/02/03 10:00

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