マイナビは5月1日、「2019年卒マイナビ大学生就職意識調査」を発表した。同調査は1979年卒より毎年実施。今年は大手企業志向がさらに上昇傾向。企業選択のポイントは「やりたい仕事ができる会社」が第1位。「安定している会社」も昨年に続き過去最高を示した。志望職種で「情報システム部門」は理系で減少する一方、文系では増加した。
大手企業志向(「絶対に大手企業がよい」+「自分のやりたい仕事ができるのであれば大手企業がよい」)は、前年比1.7ポイント増の54.5%とさらに上昇。特に理系男子は61.9%に達した。ここ数年の売り手市場と就職環境の好転で大手志向が強まっており、3年連続で前年からの増加が続いているという。
ただし、「絶対に大手企業がよい」は前年比1.0ポイント減(11.4%)であった一方、「自分のやりたい仕事ができるのであれば大手企業がよい」は前年比2.7ポイント増(43.1%)となっていることから、マイナビでは「売り手市場が続く状況において学生の中で単に「大手企業がよい」というよりも、「大手企業でやりたい仕事(職種)に就く」という意識が強まってきているとも考えられる」と述べている。
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