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HR Techのこころ 特別編 | ギブリー #2(AD)

track――プログラミングの教材・試験を誰でも作れることにこだわって開発、エンジニアもきっと学習コンテンツを自作したくなる

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プログラミングを楽しんでもらいたい

ギブリーの社内に入ってすぐに設けられているバーカウンターにて。くつろいだ雰囲気で打ち合わせなどが行われる。
ギブリーの社内に入ってすぐに設けられているバーカウンターにて。くつろいだ雰囲気で打ち合わせなどが行われる。

――trackではレポート機能が強化されましたが[6]、そのためにシステムではデータ構造を変えたとうかがいました。その具体的なポイントは?

池田:私が関わり始めたころは、レポートすらあまりなくて。前職で携わっていたソーシャルゲーム業界ではすごくデータを見るので、大きな違和感を覚えました。例えば、codecheckで選択式の問題が50問あるとして、問題ごとの解答率や偏差値を出せなかったんです。今回の改変では、「レポートで見られる項目をカスタマイズしたい」という要望にも応えられるようにしました。

――trackでお気に入りの機能はありますか?

池田:テストの方式は選択式や記述式など、いろいろなスタイルで出していこうとしているのですが、今回、受験のアプリケーションはゼロベースですべて見直したので、受験者の方が集中して本領発揮できるような環境には近づけたかなと思っています。

小西:以前の選択式問題は、かなり無理やり作っていたんですよ。設問をクリックすると選択肢が別ウィンドウで開いていたのを、シンプルに1画面で完結するようになりました。

現在の選択式問題の画面
現在の選択式問題の画面
[画像クリックで拡大表示]

池田:まだまだ変えるべきところはあるものの、UI/UXは大きく最適化できたと思いますね。今後は利用者が増えていく中で、フィードバックをもらって改善していくことができれば、さらにもっとよくなっていくだろうと考えています。

小西:あと、(CODEPREPから継承した)trackのプログラミング学習のための機能はかなりよくできているので、自分も学習コンテンツを書いてみたいと思うエンジニアは結構いるんじゃないでしょうか。

――では最後に、trackの導入を検討中の方、企業に向けたメッセージを。

小西:僕は昔からエンジニア向けに作るのが好きで、エンジニアが働きやすい世の中を実現したいと思ってきたので、trackがエンジニアのみなさんに喜んでもらえるものになっているといいなと思っています。本来、プログラミングは楽しいもの。trackが提供する試験や問題をネガティブに受け取らず、プログラミングの題材として純粋に楽しんでもらえるといいですね。

池田:そうですね。エンジニアへの思いがかなり強いチームが作ったサービスなので、エンジニアのみなさんからご意見をいただけるとありがたいです。当然、trackだけでエンジニアのスキルをすべて可視化することはできませんが、エンジニアリングを一歩でも前進させて社会に価値を与えていきたいと考えています。その思いを汲み取ってもらえるたら非常にうれしいですね。

[6]: IT人材ラボ「track――生涯エンジニアが活躍し続けるためのスキルチェック&学習プラットフォーム、他社・業界とのスキル比較も可能」の3ページ目を参照。

ITエンジニアの選考時の能力把握・社内でのスキル評価・人材配置に悩む
リーダー・マネージャー・人事様へ

スキルチェックのデモにうかがいます!

 ギブリーでは「track-icon」によるスキルチェックのデモにうかがっております。「採用におけるスキルのミスマッチをなくしたい」「自社のITエンジニア、ならびにエンジニアチームのスキルがよくわからない」「エンジニアを適材適所で活かし、生産性を高めたい」といった悩みを解決する糸口を、trackのデモからつかんでみませんか?

 下記のWebページにtrackのサービス詳細がございます。そちらをご確認いただいた上で、デモをご希望される方は、同ページの「体験版デモ」よりご相談・お問い合わせください。

>>> track「サービス」ページ

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この記事の著者

市古 明典(IT人材ラボ ラボ長)(イチゴ アキノリ)

1972年愛知県生まれ。宝飾店の売り子、辞書専門編集プロダクションの編集者(兼MS Access担当)を経て、2000年に株式会社翔泳社に入社。月刊DBマガジン(休刊)、IT系技術書・資格学習書の編集を担当後、2014年4月より開発者向けWebメディア「CodeZine」の編集に参加。その後、資格学...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

野本 纏花(ノモト マドカ)

フリーライター。IT系企業のマーケティング担当を経て2010年8月からMarkeZine(翔泳社)にてライター業を開始。2011年1月からWriting&Marketing Company 518Lab(コトバラボ)として独立。共著に『ひとつ上のFacebookマネジメント術~情報収集・人脈づくり・...

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

【AD】本記事の内容は記事掲載開始時点のものです 企画・制作 株式会社翔泳社

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