2020年12月の1か月間に、Amazonで最も売れた人事・労務関連本は何か――。本記事では、そのランキング1位から50位までを発表する(Amazon協力のもと、オフィス管理・OA、秘書を除く「総務・人事・労務管理」ランキングから作成)。また、ランキング内の注目書籍のほか、ランキング外・カテゴリー外だが気になる人事向け書籍も紹介する。
今月の注目書籍

10位の『辞めない 折れない 指示待ちでない 自分から動く部下が育つ 部下を育てる「8つのパワーフレーズ」―若手社員を育てるための「伝え方の技術」』は、若手に自律的に動いてほしいと思う上長に向けた一冊。在宅勤務・テレワークが避けられない昨今にうってつけ。言葉の力で自己肯定感を高め、自分の力を信じさせるところから、自分で考え動くようにしていくという構成だ。

16位にランクインした『予算ゼロでも最高の人材が採れるまちがえない採用』。著者は「採用モンスター」というニックネームで有名な鴛海敬子氏で、お金をかけ効率化するほど、自社にマッチした人材を採用できないと主張する。本書では自社に最適な人材を採用する方法はもちろん、採用活動を通じて候補者以外にも会社の認知度を高めるアプローチまで紹介する。

『心理的安全性のつくりかた』はマネジメント・人材管理カテゴリーで第3位の本。優れたチームの要件「心理的安全性」を浸透させるのにリーダーに必要な「心理的柔軟性」や、メンバーの心を解きほぐし行動を積極的で前向きなものに変える「行動分析」「言語行動」を解説し、困難も乗り越えていけるチームづくりを理論的かつ具体的に指導する。
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1位から50位までの全体ランキングについては次のページに掲載している。なお、前月順位についてはデータ取得の方法・仕様により変動する場合がある。
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市古 明典(HRzine編集長)(イチゴ アキノリ)
1972年愛知県生まれ。宝飾品会社の社員、辞書専門編集プロダクションの編集者を経て、2000年に株式会社翔泳社に入社。月刊DBマガジン(休刊)、IT系技術書・資格学習書の編集を担当後、2014年4月より開発者向けWebメディア「CodeZine」の編集に参加。その後、2017年7月にエンジニアの人事をテーマとする「...
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