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人事の6割が注力して取り組みたい育成対象者は「管理職・リーダー」と回答―ラーニングエージェンシー調べ

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 ラーニングエージェンシーは、『「人事の課題」実態調査(社員の育成編)』を実施し、その結果を発表した。

 同調査では、人事部として注力して取り組みたい育成対象や、階層別に抱えている課題についての実態調査を実施。その結果を、従業員数が300名以下の企業(以下、「300名以下」と記載)と、301名以上の企業(以下、「301名以上」と記載)に分けて分析している。

 調査の概要と結果は以下のとおり。

  • 調査対象者:同社サービスを活用している企業の人事責任者・人事担当者
  • 調査時期:10月26日~11月30日
  • 調査方法:Web・マークシート記入式でのアンケート調査
  • サンプル数:277人

人事部が注力して取り組みたい育成対象者「管理職・リーダー」が約6割、新任よりも既任の管理職の育成が課題

 まずは、人事部として、今後特に注力して取り組みたい育成対象について質問した。結果、300名以下では「既任管理職」「リーダー」「中堅社員全般」がほぼ互角で59%前後、次に「新任管理職」57.1%だった。特に、「中堅社員全般」は、301名以上と比べ11.4ポイントも高い結果となった。

 301名以上では、「既任管理職」が64.2%と最も高く、300名以下よりも約5ポイント高い結果に。次に「新任管理職」が61.1%となり、300名以下よりも4ポイント高くなった。

 従業員規模にかかわらず、「既任管理職」の育成に最も力を入れたいという実態が明らかとなった(図1)。

図1
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人事が感じる新入社員の課題、トップは「主体性・積極性」。301名以上の企業では300名以下に比べ「メンタルタフネス」が20ポイント高く2位

 ここからは、人事部が社員の育成に関してどのような課題を感じているか、階層別に見ていく。まずは、2022年度に入社した新入社員の知識・スキルや業務への姿勢について、どのようなことに課題を感じているかを質問した。

 結果、最も高い課題は「主体性・積極性」であることが分かった。300名以下・301名以上ともに最高値であったものの、301名以上では53.7%と300名以下よりも16.3ポイントも高くなった。300名以下では、「報連相」が28.0%、「目的・目標の理解」が27.5%と続いた。

 一方、301名以上では「メンタルタフネス」が43.2%、「目的・目標の理解」が31.6%と続いた。特に「メンタルタフネス」は300名以下より20.1ポイントも高い結果となった(図2)。

図2
[画像クリックで拡大表示]

入社2~4年目の若手社員の課題、「主体性・積極性」が最多となり301名以上では7割超

 次に、入社2~4年目の若手社員の知識・スキルや業務への姿勢について、どのようなことに課題を感じているかを質問した。

 結果、最も課題がある項目は、従業員規模にかかわらず「主体性・積極性」であり、300名以下では57.7%と半数以上に、301名以上ではさらに高く、7割を超える結果となった。新入社員と同じ項目ではあるものの、数値が大きく、より求められていることがうかがえる。300名以下では、「目的・目標の理解」が36.3%、「改善策の立案・実行」が33.5%と続いた。

 301名以上では、「メンタルタフネス」が43.2%、「タスク管理・進捗管理」が37.9%と続き、300名以下よりも10ポイントほど高かった。また、「思考力」においても同じく301名以上が10ポイントほど高くなり、従業員規模で差が出た(図3)。

図3
[画像クリックで拡大表示]

管理職の課題、8割以上の人事が「部下育成力」と回答。「ビジョン・方針・戦略の立案・浸透」「チームビルディング」は5割超

 最後に、管理職についての課題を見ていく。

 結果、従業員規模にかかわらず、8割以上の人事が「部下育成力」を課題として捉えていることが分かった。その他、「ビジョン・方針・戦略の立案・浸透」「チームビルディング」も半数以上の人事が回答した。

 新入社員、若手社員の課題においては、301名以上の結果の数値が300名以下を上回ることが多く、より課題感がある結果となったが、管理職に関しては逆の結果となり、300名以下が上回る項目が多かった。特に、「交渉力・説得力」は300名以下が14.9ポイント高く、「主体性・積極性」は14ポイント高い結果となった(図4)。

図4
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HRzine編集部(エイチアールジンヘンシュウブ)

労務管理から戦略人事、日常業務からキャリアパス、HRテクノロジーまで、人事部や人事に関わる皆様に役立つ記事(ノウハウ、事例など)やニュースを提供しています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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