離職希望者が1割減!管理職とメンバーのコミュニケーションが改善した三谷産業の事例
従業員満足度の向上にも、HRBrainは効果を発揮する。現状の従業員が抱えている「期待感」や「実感」を収集し、ギャップを可視化するとともに属性ごとや経年での比較にも対応。そのうえで、取り組むべき課題を抽出して優先度付けし、取るべきアクションを提示できる。
こうした機能の事例として挙がったのが「HRBrain組織診断サーベイ」と「HRBrainタレントマネジメント」を導入した三谷産業だ。同社ではエンゲージメントの向上や、サーベイを基にした改善までのサイクルを効率化したいという課題があった。
特に、マネジメント層とメンバー層のコミュニケーションを改善したいニーズがあり、HRBrainを軸にした1on1の実施や、ダッシュボードなどの導入で現場主導のアクションが可能になったことで、課題が解消。離職を検討する層が1割ほど減少する定量的な効果も生まれている。

新規採用のハードルが高まり、既存社員のつなぎとめも難しくなる昨今、人事部門はいかに社内のデータを収集しながら、課題特定からアクション、そして振り返りまでのサイクルを高速化できるかが勝負の分かれ目となっている。それぞれのフローの効率化だけでなく、高度化にもつながるHRBrainを、ぜひ検討してみてはいかがだろうか。
タレントマネジメントシステムを検討している方におすすめ!
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