組織ごとにパーソナライズしたアクションを提案
従業員の声をデータとして集めた後の読み込みでは、ダッシュボードでスコアや改善点などをグラフィカルに一元管理できるだけでなく、AIが膨大なコメントの傾向や、頻出するワードがポジティブな文脈で使われているのか、それともネガティブな内容なのかを判別できる。こうしたAIによる分析機能は、これまで大きな負担だった分析や集約業務が一気に楽になる機能であることは想像に難くない。
さらに、菊池氏がエンゲージメント調査において「最も重要な部分」と述べるアクションの検討・実行については、「パーソナライズ機能」でフォロー。マネジャーを含めたデータ閲覧者たちが自組織の課題と感じた要素をAIに投げかけると、そこから質問を繰り返しながら現状の把握とともにアクションを提示してくれる。
「組織ごとにパーソナライズしたアクションを提案するため、マネジャーたちはその実行に専念できるはずです」(菊池氏)
1人ひとりに合わせた従業員体験を“すぐに”実行できる時代に
菊池氏の話を受け、佐藤氏は「各組織のマネジャーやHR部門が従業員体験のデザイン、さらにはAIネイティブ組織への変革を担う中では何よりもデータドリブンに進めることが重要です。その点で、クアルトリクスのソリューションは非常に強力な武器といえますよね」と評価。そのうえで、セッションを次のように締めくくった。
「AIネイティブ組織への変革には、まず何よりも『道』を作ることが最優先です。HR部門が主導してAIによって自身の業務変革をやり遂げられる人材を育成し、自組織だけでなく社内全体に行きわたらせるのもそうですし、それと同時にクアルトリクス社のソリューションを駆使して従業員体験をアップデートする、両輪のアプローチを進めていきましょう。
当社では、ジョブの再設計からAI活用を前提とした業務プロセス設計、人材育成、制度設計までを一体で支援しています。もし自社での適用に課題を感じている場合は、お声がけください。ぜひ、AIの激動時代を共に駆け抜けましょう」(佐藤氏)

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丸毛 透(マルモ トオル)
インタビュー(人物)、ポートレート、商品撮影、料理写真をWeb雑誌中心に活動。
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鬼頭勇大(キトウ ユウダイ)
フリーライター・編集者。熱狂的カープファン。ビジネス系書籍編集、健保組合事務職、ビジネス系ウェブメディア副編集長を経て独立。飲食系から働き方、エンタープライズITまでビジネス全般にわたる幅広い領域の取材経験がある。
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提供:クアルトリクス合同会社
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