リンクアンドモチベーションのグループ会社であるUniposが、コーポレートロゴおよびミッションを刷新した。人的資本経営の重要性が高まる現在において、ピアボーナスの仕組みを導入する「Unipos」などのサービス提供を通じて向き合ってきた「組織変革」の本質を見つめ直し、Uniposが果たすべき価値創造の方向性をより明確にすることを目的としているという。
新コーポレートロゴのモチーフは「トーチ（たいまつ）」。小文字の「i」を変形させた独自の意匠と上部に配置されたドットは、Uniposが組織変革というテーマに対して情熱の火を灯し、社会へと広げていく様子を表現する。「組織変革という価値ある挑戦に取り組む顧客への敬意」と「その挑戦に伴走したいという想い」という多くの社員の声を根幹にして生まれたものでもある。
また新ミッションは「新しい発見をもとに、はたらく人と集団を熱くする」。Uniposは、AIやテクノロジーが進化し成果を生み出す時代となったいま、仲間やチームと深く強いつながりを持つことでやりがいが醸成されることに、会社組織や集団の意義があるとしたうえで、集団の力を引き出す鍵となるのが「新しい発見」だとする。新しい発見が個人や組織が前に進む起点となって、社会も前進させたいという意志を込めて、今回の新ミッションとなった。
今回の発表について、Unipos 代表取締役社長の松島稔氏は、「今回のロゴとミッションの刷新は、組織変革に挑むお客様への尊敬と、私たち自身の情熱から生まれました。新コーポレートロゴには、お客様の想いや熱量、そしてその挑戦を支援したいという当社の意志を込めました。今後も当社は、お客様の組織変革を成功へ導くための“新しい発見”を生み出し続け、はたらく人と組織を熱くする存在でありたいと考えています。これからも『最高の集団を自らつくる』時代をつくるため、皆様と共に邁進してまいります」と述べている。
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