i-plugは、新卒採用を実施する企業と2027年卒業予定学生を対象に「AI面接に関する調査」を実施した。
企業の導入状況
新卒採用でAI面接を「導入している」「導入予定」と回答した企業は2.7%。「導入を検討しない/したことがない」が86.2%で最多。
導入・検討理由と期待
導入・検討企業の理由は「採用業務の工数削減」(13社)が最多。導入への期待度では、約8割(17社)が「評価の公平性・客観性の向上」に肯定的な回答。
見送り理由と懸念
導入を見送った理由は「学生に直接会社の魅力を伝える機会が減るから」(43.7%)が最多。導入における懸念として、約3割が「学生の志望度低下」を挙げた。
学生の受検経験と印象
AI面接を受けたことがある27卒学生はわずか24.6%。企業の導入に対する印象は「どちらともいえない」(40.1%)が最多で、肯定派(30.6%)と否定派(29.4%)で分かれる結果に。
評価の納得感
AI面接の経験がある学生の60.9%が「対人より話しにくかった」と回答。また、評価に対する納得感は75.6%の学生が「人間の面接の方が高い」と回答。
なお、同調査の概要は次のとおり。
- 調査期間:企業 2026年9月1~3日、学生 2026年9月1~6日
- 調査方法:インターネット調査
- 調査対象:新卒採用を実施する企業、OfferBox登録の27卒学生
- 有効回答数:企業305件、学生167件
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