エンは、同社の定着・活躍支援ツール「HR OnBoard」で得られた入社1年目の社員2万2000名、入社2年目の社員1万6000名の分析結果を発表した。
1年目終了時に就業継続意欲が高かった社員のうち、41.4%が2年目に調子を崩していることが分かった。一方、意欲が中・低だった社員の36.9%は、2年目に調子を取り戻していた。意欲が高かった層の2年目の不調について、回答者から「感謝されない」「会話がない」「必要とされている感じがしない」といったコメントが寄せられた。一方、持ち直した層では、「上司の具体的な関与」が鍵となっていた。目標の明示、成長を促すフィードバック、改善への助言が、意欲を引き上げるきっかけになっているようだ。

1年目終了時の就業継続意欲が「高」の社員の2年目の離職率は15.2%。「中・低」の社員は27.1%であった。

なお、調査期間は2017年12月~2026年3月。
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