2020年11月の1か月間に、Amazonで最も売れた人事・労務関連本は何か――。本記事では、そのランキング1位から50位までを発表する(Amazon協力のもと、オフィス管理・OA、秘書を除く「総務・人事・労務管理」ランキングから作成)。また、ランキング内の注目書籍のほか、ランキング外・カテゴリー外だが気になる人事向け書籍も紹介する。
今月の注目書籍

5位の『ゆがめられた目標管理 復刻版』は一倉定氏の初期著作シリーズの復刻版2作目(1作目は1位の『マネジメントへの挑戦 復刻版』)で、原書は1969年の刊行。一倉氏が“我慢ならない”という当時の目標管理における誤りを指摘するとともに、空論ではない実戦本位の目標管理について述べられている。50年経った現在にもまったく通じる内容という一冊。

先月が8位、今月も7位と人気を維持した『人事・労務担当者のためのExcel&Wordマニュアル』。著者は、マイクロソフトでWindowsの開発に13年従事していた社会保険労務士で、人事・労務担当者になじみのある業務・処理を例にとり、ExcelとWordの使い方を解説している。本書の中で使用しているサンプルファイルはダウンロード可能で、学習に利用できる。

24位の『コロナ恐慌後も生き残るための労働条件変更・人員整理の実務』は、経営が困難な状態に陥ったとき、会社の存続と労働者の雇用維持のために行うこと・行ってはいけないことを弁護士が解説した本。第1章には労働条件変更と人員削減に関するQ&Aを掲載。第2章では希望退職者の募集から解雇までをストーリー仕立てで述べている。
* * *
1位から50位までの全体ランキングについては次のページに掲載している。なお、前月順位についてはデータ取得の方法・仕様により変動する場合がある。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
-
市古 明典(HRzine編集長)(イチゴ アキノリ)
1972年愛知県生まれ。宝飾品会社の社員、辞書専門編集プロダクションの編集者を経て、2000年に株式会社翔泳社に入社。月刊DBマガジン(休刊)、IT系技術書・資格学習書の編集を担当後、2014年4月より開発者向けWebメディア「CodeZine」の編集に参加。その後、2017年7月にエンジニアの人事をテーマとする「...
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です


