「資格」記事一覧
-
2020/12/21
活躍する人は何が違うのか、どのような環境で育つのか――TimeLeap 仁禮彩香氏×日本オラクル 善浪広行氏
人生におけるキャリア構築の考え方が大きく変化しつつある今、子どもたちや若者に対して学校や企業はどのような示唆を与え、人材としてのポテンシャルを伸ばすべきなのか――。小学1年生で既存の教育に疑問を持...
-
2020/12/17
変わる多店舗ビジネスのスタッフ育成 オンラインツールを活用した研修とそのポイント
世界を脅かし瞬く間に感染者が拡大した新型コロナウイルス。日本でも緊急事態宣言により、外出自粛ムードが浸透し、飲食業を中心にさまざまな店舗が営業時間短縮を余儀なくされました。打撃を受けた各店舗では、最...
-
2020/09/14
シスコ「DevNet」とその資格が育むアプリ&ネット両利きエンジニアはITも社会も変えていく原動力
シスコシステムズ(以下、シスコ)が運営している開発者向けプログラム「Cisco DevNet」(以下、DevNet)。アプリケーション開発者&インフラ技術者のためのネットワークプログラミングコミュニ...
-
2020/09/09
CHRO養成講座「CANTERA」が受講者に身に付けてもらっているもの――CANTERA主宰 堀尾司氏に聞く《後編》
株式会社All Personal 代表取締役CEOで、CHRO共創プラットフォーム「CANTERA」を主宰する堀尾司氏に、株式会社ユーフォリア コーポレート部門管掌 執行役員の窪田久美氏とHRzin...
-
2020/05/11
人事は必ず知っておきたいエンジニア採用の「実情」「ジョブディスクリプション」「カジュアル面談」――Developers Summit 2020より
2月13日〜14日にホテル雅叙園東京(東京・目黒)にて、ITエンジニアが一堂に会するテクニカルイベント「Developers Summit 2020」(主催:翔泳社)が開催された。技術解説や事例紹介...
資格
-
2020/04/24
暮らしをアップデートするサービスのシステム開発者に必要な技術・姿勢とは――ホワイトプラス 森谷光雄氏
かつてエンジニアといって思い浮かぶのは、いわゆるIT企業でプログラミングやシステム運用に携わっているイメージだった。だがITが世の中に浸透した現在、モノを扱う現場――製造や物流、サービスといった“リアル”な世界で活躍するエンジニアが急増している。本記事では、ネット宅配クリーニング「Lenet(リネット)」や、ハウスクリーニングの「kirehapi(キレハピ)」などを展開する株式会社ホワイトプラス 取締役 CTO 森谷光雄氏に、リアル事業会社ならではのエンジニアチーム運営や開発業務などについて伺...
-
2020/04/20
Googleから社員2人のスタートアップに人事で入社、組織・制度をどう作ってきたか――スマートドライブ 永井雄一郎氏
就職氷河期の学生時代にバックパッカーとしてアジアを巡り、その後米国の大学院に海外留学を経験してから26歳で新卒社会人に。その後、Google日本法人の人事採用部門で働きながら社会人大学院に通ってMBAを取得。それから、モビリティデータ活用プラットフォームを開発・展開する株式会社スマートドライブへ、3人目の社員として入社したのが、同社執行役員の永井雄一郎さんです。今回はこのようなユニークな経歴を持つ永井さんに、1から始めたスマートドライブでの組織づくりや人材採用について、マスクド・アナライズがお...
-
2020/04/06
自社エンジニアがずっと成長を続けられる組織をいかにつくるか、実践した答えとは――クレディセゾン 小野和俊氏
2020年2月26日、御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(東京・千代田)において、「IT人材ラボ Day 2020 Winter」が開かれた。会場では「エンジニアが成長しつづける組織のしくみ」をテーマに5名が登壇。本稿では、株式会社クレディセゾン 取締役CTO 小野和俊氏による基調講演「自社エンジニアがずっと成長を続けられる組織をいかにつくるか」の模様をお届けする。この講演では、小野氏が自身で体験したり社内で実践したりしてきたエンジニアが成長するための施策について、技術と人間性の2面から...
-
2020/04/02
社内の断絶を解消する即効策は世の中のどこにもない――「適応課題」だと知ることが組織改善の第一歩
ある統計調査によれば、これまでの世代間ギャップ以上に、「上司 対 部下」「部門 対 部門」そして「経営 対 現場」といった立場間に生じる溝が、より深刻になってきているという。経営戦略論・組織論の研究者で、著書『他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論』でも知られる埼玉大学経済経営系大学院 准教授 宇田川元一氏は、「こうした組織間の対立を果たす鍵は対話にある」と語る。本稿では、2月12日にリクルート アカデミーホール(東京・千代田)で開催されたイベント「組織の変革を妨げる『3つの溝』の解...
-
2020/04/01
第一人者が教える、データ分析・AI人材が本当に身に付けるべきことと育成の道筋――ブレインパッド 摂待太崇氏
データ分析やAIでビジネスを成長させたい――そう考える経営者は多い。しかし、高まる人材需要に育成が追いついていない。2月26日、「エンジニアが成長し続ける組織」をテーマに開催された「IT人材ラボDay 2020 Winter」では、日本企業のデータ活用を支援してきた株式会社ブレインパッド アナリティクス本部 データ活用人材育成サービス部 副部長 摂待太崇氏が登壇し、「新たな価値を創造する、データ分析もできるエンジニアの育成」と題した講演を行った。本稿ではその模様をお届けする。
-
2020/03/27
ハイクラスのエンジニアを増やしたい! 現役CTOからリアルな事例で学べるCTO/VPoE育成講座「OCTOPASS」
テクノロジーをビジネスに活用するために欠かせない存在が、最高技術責任者であるCTOや、エンジニアリング組織の構築・運営を担うVPoEである。しかし、CTOやVPoEの育成方法に確立されたものはなく、個人の経験や努力によってごく一部のエンジニアがそれらのポジションに就いているのが実情だ。母数も決定的に足りない。そうしたCTO、VPoEを4か月のカリキュラムで育成するコースが、インターノウスが提供する「OCTOPASS」である。その内容や育成する人材像などについて、インターノウス株式会社 代表取締...
-
2020/03/25
苦しい創業期をくぐり抜けたベンチャー企業、それを支えたCTOとはどう出会ってどのような関係を築いたか
テクノロジーを使って既存のビジネスを変革していこうというベンチャー企業が次々に誕生している。その成功には、事業をテクノロジーで実装してくれる優れたエンジニアのトップ「CTO」の存在が欠かせない。しかし、優れたCTOを招き入れるのは容易ではない。そもそも、彼らに出会うことすら一般には難しい。インターノウスが運営するCTO/VPoE育成・転職支援サービス「OCTOPASS」が2月6日に開催したトークセッション「今求められているCTOとは?」では、優秀なCTOの獲得に成功したベンチャー企業のCEOが...
-
-
2020/02/05
Gunosy Tech Labはサービスを進化させる優れたAI人材をどんなアプローチで採用しているのか
株式会社Gunosyには、「Gunosy Tech Lab」というテクノロジーの研究・開発部門がある。同部門でとりわけ注力しているのが、同社の「グノシー」や「ニュースパス」「LUCRA(ルクラ)」といったプロダクトの根幹を支えるAIや機械学習だ。カギとなるのは優秀なAI人材の確保だが、まだまだ希少で、知名度の高い同社でも採用は容易とはいえない。どのようにしてAI人材にアプローチしているのだろうか。本記事では、同社の執行役員CTOでありGunosy Tech Lab所長でもある小出幸典氏に、新卒...
-
2020/01/24
課題解決できる人材の育成が目的のマネジメント研修、エンジニアにどう実施しているのか――DMM.com 松本勇気氏、大久保寛氏《後編》
技術開発における新たな指針として2018年10月に「DMM TECH VISION」を発表し、急速に拡がる業務領域に高いモチベーションを持って挑戦するエンジニアの育成に力を注ぐ合同会社DMM.com。本記事では同社のCTO 松本勇気氏と、ITインフラ本部 人事総務本部 コーポレート室 大久保寛氏に、その取り組みについて方向性や内容を聞く。後編では、マネージャー層および中間層の教育やキャリアパス設計の考え方について伺った。
-
2020/01/22
開発組織が成長し続けるための4つのバリューと「自走する新卒エンジニア」を育てた研修の思想とは――DMM.com 松本勇気氏、大久保寛氏《前編》
エンターテインメント・コンテンツ配信から、金融、通信・インフラまで多彩なビジネス展開で急成長を続けている合同会社DMM.com。同社では2018年秋以降、技術開発における新たな指針として「DMM TECH VISION」を発表。同ビジョンを打ち出した同社 CTOの松本勇気氏の下で、業務領域の急速な広がりに向けて、高いモチベーションを持って挑戦するエンジニアの育成に力を注いでいる。本記事ではその取り組みの方向性や内容について松本氏と、同社 ITインフラ本部 人事総務本部 コーポレート室 大久保寛...
-
2020/01/20
ミラティブ新CHROが明かす! スタートアップ企業における「組織人事の罠」と事業成長に必要なその環境
スタートアップ企業の組織人事はどこに注意して運営するべきか――スマホゲームに特化したライブ配信サービスを手がけるミラティブは2019年11月6日、東京・目黒の同社内にて人事向けイベント「ミラティブ社CHRO就任記念!代表赤川×CHROによる『スタートアップ組織の過去と未来』」を開催した。同イベントは2部構成で、第1部は株式会社ミラティブ CHRO 鈴木修氏による講演「組織人事の罠」、第2部は鈴木氏と同社 代表取締役 赤川隼一氏による対談が行われた。本記事ではそのうち、第1部の模様をお伝えする。...
-
2020/01/17
エンジニアが幸せに働ける組織体制、壁を壊すための方法論とリーダーシップとは
サイボウズ青野慶久氏、さくらインターネット田中邦裕氏、コードタクト後藤正樹氏というエンジニア出身IT企業の社長3人が集まり、2019年12月2日に行われたパネルディスカッション「最幸のチームをつくる ~100万人のエンジニアのために~『その方法と成功の秘密』」。後半は、ビジネス成長で規模が大きくなった組織につきもののサイロ化の問題の解決方法に話題が移る。本稿では前編に続き、後編でのディスカッションの内容を紹介する。
-
2020/01/16
ルールのためのルールを作らせない、エンジニアが幸せに働ける人事制度の設計と運用
2019年12月2日、サイボウズ青野慶久氏、さくらインターネット田中邦裕氏、コードタクト後藤正樹氏というエンジニア出身のIT企業社長3人が集まり、エンジニアを抱える企業の組織マネジメントについて語り合うイベントが開催された。本稿では、「最幸のチームをつくる ~100万人のエンジニアのために~『その方法と成功の秘密』」というテーマで繰り広げられたディスカッションの前半の内容をお届けする。
-
2020/01/14
属人的だったHRBPグループが「スクラム」で自律的なチームに成長、その導入プロセスとは
2019年11月27日、東京・渋谷のDeNAオフィス内にあるサクラカフェにおいて、「HRBP CRUNCH #03 戦略人事チームの作り方」が開催された。定員50名のところ100名以上が応募するなど人気を博したこのイベントでは、株式会社ディー・エヌ・エー ゲーム・エンターテインメント事業本部 組織開発部 部長の菅原啓太氏が登壇し、ソフトウェア開発手法である「スクラム」を人事領域に応用して、HRBPグループを戦略人事のできるチームに育て上げてきた話が披露された。本稿では、その模様をお届けする。...
-
2020/01/10
これからも価値を出し続ける覚悟、歴史あるSIerが技術組織を中から変える
ビジネスでも存在意義でも、いま岐路に立たされているのがシステムインテグレーターだ。ユーザー企業から指示されたものを開発するのではなく、ユーザー企業から「それが欲しかった」と言われるものを提案・提供していかねばならない。そのために必要なのがUX(ユーザー体験)でありDX(デジタルトランスフォーメーション)を実装する力だ。株式会社セゾン情報システムズもその獲得を目指してきた1社。同社はその取り組みを、カサレアルが11月14日に開催したイベント「各社が語る!社内エンジニア育成の戦略と実践 セミナー」...
-
-
2019/12/06
全国学生ハッカソン「JPHACKS」の決勝戦「Award Day」が開催、優勝は受賞チーム自身が驚く結果に
全国7会場(札幌・仙台・東京・名古屋・神戸・福岡・沖縄)に学生が集い、社会や自分の生活をより良くするソフトウェア、システムを開発するハッカソン「JPHACKS(ジャパンハックス)」。開催6回目を迎える今年は78チーム・313名が参加し、10月に開かれた2日間の「Hack Day」で各チームがアイデアに富んだプロダクトを開発した。そして11月9日、Hack Dayで開発された全プロダクトを厳正に審査した結果選ばれた15チームがファイナリストとして東京大学(東京・文京)に集合。優勝を目指して最終プ...
-
2019/11/27
「継続の壁」は成果実感を積み上げながら乗り越える
「過去から何度も取り組みが立ち上がっては消えていく。この手の取り組みは長続きしたためしがないんです」。忙しさとの戦いでもあるITサービス事業において、目の前の業務に忙殺されて、事業変革の取り組みの優先順位を高く保つことが苦しくなってしまうケースは少なくありません。これが継続の壁です。
-
2019/11/25
デジタル時代に求められるエグゼクティブ・リーダー・スタッフのマインドセットは何か――ITR 舘野真人氏
ITに関する市場調査ならびにコンサルティングを展開するITRは10月3日、東京・新宿の京王プラザホテルで年次イベント「ITR Trends 2019」を開催した。今年のテーマは「テクノロジの転換期に求められる企業戦略」で、デジタルテクノロジーを活用してビジネス上の成果を得るためには、技術的な施策にとどまらず、推進体制やプロセスのほか、行動様式や組織文化の転換も必要になるというメッセージを送った。本稿では、同イベントの中でデジタル人材にフォーカスしたセッション「デジタル時代への転換期の今こそ、求...