労務に関する記事とニュース
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フリーランスへのハラスメントにつき安全配慮義務違反があると判断(東京地裁 令和4年5月25日)
自分・自社の優位な立場を利用して行われるセクハラ・パワハラは、非常に卑劣な行為です。社内の部下・後輩などに行われるだけでなく、社外の取引先・発...
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解雇事由や退職事由に該当せず、定年後再雇用拒否は無効と判断(富山地裁 令和4年7月20日)
定年間際に譴責(けんせき)の懲戒処分を受けた従業員。処分を理由に、定年翌日からの嘱託雇用契約を拒否されたけれども、裁判所は企業側の権利の濫用に...
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在宅勤務者への出社命令の必要性があったとはいえないと判断(東京地裁 令和4年11月16日)
今回は、リモートワークを希望する旨を示していた候補者をスカウトし、採用後も1年ほどリモートワークでの勤務を認めていた社長が、その従業員が自分を...
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セクハラに関する相談窓口の対応が不適切と判断(横浜地裁 平成16年7月8日)
受けた本人に著しい精神的苦痛を与えるセクシュアルハラスメント。ハラスメントについては相談を受け付ける窓口の設置が義務化されるなど、取り巻く環境...
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専門業務型裁量労働制の対象業務に含まず、要件を満たさないと判断(京都地裁 平成23年10月31日)
今回取り上げる事案は、専門業務型裁量労働制の適用が問われたものです。厚生労働省令である労働基準法施行規則は、専門業務型裁量労働制の対象業務の1...
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出産後1年を経過していない保育士に対する解雇を無効と判断(東京地裁 令和2年3月4日)
職場で現場の声を聞けば、上長への不満が上がってきても不思議はありません。しかし、そのことをもって部下側に退職の勧奨(実質的な解雇)を行うという...
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事務職として通常業務遂行可能として、休職期間満了後の自動退職を認めず(東京地裁 平成24年12月25日)
今回紹介するのは、大企業に務めていた従業員が、目に障害を負って休職した後、「あなたにできる仕事はない」として休職期間満了後、自動退職にされたこ...
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震災等による経営悪化での一方的な賃金減額を認めず(神戸地裁 平成14年3月31日)
自然災害による企業へのダメージは避けられないものがあります。経営悪化を受けてさまざまな調整が必要なケースもあるでしょう。しかし、そこには合理性...
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1年以内の自主退社なら全額返還のサイニングボーナス、返還を認めず(東京地裁 平成15年3月31日)
入社時に支払う一時金であるサイニングボーナス。これを出してでも確保したい人材には、重要なポジションで一定期間の活躍を期待していることでしょう。...
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競業避止義務違反による会社の損害賠償請求を認めず(東京地裁 令和4年5月13日)
従業員が自社で知り得た情報や身に付けた知識を持って競合他社へ転職する。どの会社でも避けたいことでしょう。一方で、日本国憲法において職業選択の自...
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約30年間契約更新した社員について、無期転換直前の雇止めを無効と判断(福岡地裁 令和2年3月17日)
同一企業との間で、有期労働契約が5年を超えて更新された場合、有期契約労働者の申し込みにより期間の定めのない労働契約(無期労働契約)に転換する無...
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緊急看護対応業務の待機時間について、労働基準法上の労働時間に当たると判断(横浜地裁 令和3年2月18日)
いつ呼び出されてもすぐ対応できるように待機を命ぜられた時間。何もすることがないとしても、心身は休まりません。しかし、これを労働時間とせず賃金の...
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変形労働時間は無効であり適用されないと判断(長崎地裁 令和3年2月26日)
1日8時間を超える労働時間を時間外労働の適用なしに設定できる「変形労働時間制」。事業の繁閑に応じて柔軟に働いてもらえる制度として導入している企...
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業務手当が割増賃金として支払われていたとは認められないと判断(東京地裁 令和2年11月6日)
一定時間の残業手当をあらかじめ給与に含めておく「定額残業手当制度」。同制度の導入に際しては、労働者側と合意の上、就業規則に規則を明記することが...
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コロナ禍の整理解雇を無効と判断(東京地裁 令和3年12月21日)
経営悪化でこのままでは破産しかねないとき、企業は従業員の整理解雇を進めざるを得ない場合があります。しかし、整理解雇を行うに満たすべき条件や踏む...
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労働者に該当しない運転手に対する安全配慮義務違反と判断(和歌山地裁 平成16年2月9日)
仕事を委託している外部人材の健康を、自社が配慮する義務はない──そう思われがちですが、今回は委託企業側にも配慮の義務があると判断された事案を紹...
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妻の病気を理由とした異動拒否による解雇は無効と判断(大阪地裁 平成30年3月7日)
自殺未遂をするほど重い心の障害を負った妻。現状から何か一つでも変わると彼女を追い込んでしまうという中で、夫はやむなく異動を拒否しました。しかし...
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他社でのアルバイト就労申請を許可しないことは不法行為と判断(京都地裁 平成24年7月13日)
近年、副業を認める企業が増えています。しかし、副業をする従業員の労働時間や健康の管理が主業側の企業に課せられるなど、容易に認めにくい事情がある...
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