2016年10月のニュース
2016年10月31日
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SEA/J、情報セキュリティ従事者に向けた講師育成支援セミナーを無料開催、認定資格の取得も可能
SEA/J(シージェイ、Security Education Alliance/Japan)は、12月26日(月)から28日(水)の3日間、「情報セキュリティ講師育成支援セミナー」を開催する。このセミナーは、SEA/Jの認定スクールが通常は企業ユーザー向けに実施しているセミナーを、各種学校や企業における情報セキュリティ教育従事者に向けて行うもの。定員は15名、参加費は無料。
2016年10月28日
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シスコ、Twitterフォロワー限定の受験バウチャープレゼントを実施中、10月31日〆切
シスコシステムズは、シスコ技術者認定のTwitterをフォローしている人に限定して、応募者の中から抽選でCCNAやCCNPの受験バウチャーをプレゼントしている。応募〆切は10月31日。
2016年10月27日
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エディフィストラーニング、仮想化・クラウド関連のオリジナル4コースを今日からスタート
エディフィストラーニングはHyper-V、Microsoft Azure、Azure Active Directory、Office 365といった、マイクロソフトの仮想化・クラウド技術に対応したオリジナルコースを10月27日より開始する。コースによって異なるが、1〜3日間の短期間で必要な知識が習得できるという。
2016年10月26日
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UMLモデリング推進協議会、モデリング入門者とL1試験受験者に向け、無料セミナーを開催
UMLモデリング推進協議会は、2016年12月18日(木)東京・北青山にて、モデリング技術に興味を持った人や、UMLモデリング技能認定試験L1の受験を目指しているエンジニア向けに、UMLモデリングの基本とL1の試験対策、模擬問題解説などを行う「UMLモデリング入門セミナー」を開催する。参加費は無料だ。
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アイテック、平成29年度春期情報処理技術者試験向けコースを10%オフで提供、申し込みは11月末まで
アイテックは、平成29年度春期情報処理技術者試験向けの「WEB学習コース」の販売価格が10%オフになる「早割キャンペーン!!」を実施中。アイテックの平成28年度秋期試験向け自動採点サービスを利用するともらえる割引クーポン(10%オフ)と合わせて使うと、合計20%オフになる。
2016年10月25日
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EXIN Japan、ITIL/ITSM川柳を11月25日まで募集中、お題は「ITサービスマネジメント」
EXIN Japanは、ITサービスマネジメントの啓蒙を目的とした「2016 ITIL/ITSM川柳」を募集中だ。ITIL/ITS川柳は2010年より実施されているアワード。応募者には大賞を始めとした、さまざまな賞が用意されている。
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情報処理安全確保支援士の続報、登録申請の手続きと資格維持にかかる費用が明らかに
IPA(独立行政法人情報処理機構)は10月24日、「情報処理安全確保支援士」制度に関する記者説明会を開いた。登録の対象者や、試験内容は情報セキュリティスペシャリスト試験からほとんど変更のないこと、情報処理安全確保支援士として登録する場合にかかる費用などは発表済みだったが、登録の手続きや資格の維持に必要な講習にかかる費用などが明らかにされた。
2016年10月21日
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経済産業省、「情報処理安全確保支援士」制度を本日スタート、通称の略称は「登録セキスペ」
経済産業省は10月21日、情報処理の促進に関する法律の改正法を施行。サイバーセキュリティ分野において初の国家資格となる「情報処理安全確保支援士」制度が開始された。制度開始から2年間に限り、過去に情報セキュリティスペシャリスト試験あるいはテクニカルエンジニア(情報セキュリティ)試験に合格した人も登録を受けられる。
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富士通ラーニングメディア、プログラミングの基礎知識を身に付けるドリル帳のJava版を提供開始
富士通ラーニングメディアは、Javaプログラマ向けの「プログラマー早期育成ドリル」の提供を開始した。紙面に印刷されたドリル式教材で、問題を解いていくことにより、プログラミングの基礎知識となる文法や考え方が身に付くという。.NETプログラマ向け(VB編およびC#編)に続くリリースとなる。
2016年10月20日
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ウチダ人材開発センタ、CompTIAコース(組織内研修・サーバー管理)の無料体験会を開催、CTT+とServer+のテキスト刊行を記念して
ウチダ人材開発センタは、11月17日(木)と11月25日(金)に東京・両国にて、組織内研修を学ぶコースと、サーバー管理を学ぶコースの無料体験会を開催する。それぞれのコースに関するテキストの発刊を記念して開かれるもので、前者は企業や学校などの組織内で研修を担当する講師や研修を企画する人、後者は研修や講座企画担当者、現場教育の責任者を対象とする。
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シスコ技術者認定資格のロードマップ説明会が11月11日に開催、CCIE Security試験新バージョンやCCNA新資格など
シスコシステムズは、2016年11月11日(金)に東京・赤坂にて、「セキュリティを中心としたこれからのシスコ技術者認定ロードマップ」説明会を開催する。当日は、2017年1月にリリースされる「CCIE Security」試験バージョン5.0の内容を軸に、CCNP Security SITCSカリキュラムの更新や、CCNAの新資格などが説明される。
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アイ・ラーニング、新入社員研修サービスの説明会を東京と大阪で開催、参加者同士の情報交換会も
IT研修を数多く手掛けるアイ・ラーニングは、同社が来春に提供する新入社員研修サービスの説明会を東京と大阪で開く。同サービスで新入社員が受ける研修を体験できるほか、同社のコーディネータや参加者同士で情報交換を行う時間も設定されている。
2016年10月19日
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グローバルナレッジ、コース半額キャンペーンを2つ実施、限定コースを先着順で割引/受講2コースのうち1コースを割引
IT研修大手のグローバルナレッジネットワークは、日程/コース限定・先着順でキーワードを入れて申し込むと、そのコースを半額で受講できる「スゴ得!半額受講キャンペーン〜日程限定〜」を実施中。キャンペーン対象コースは新入社員研修から、Linux、レスポンシブWebデザイン、Pythonプログラミング、情報セキュリティなど13種類。また、10月24日から、対象の137コースから2コースを同時に申し込むと1コースの受講料が半額になる「冬のBuy One Get One 50% OFFキャンペーン」を開始する。
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富士通ラーニングメディア、2017年度新入社員研修サービス申し込み開始、経験者向けコースを新開設
富士通ラーニングメディアは、10月7日より2017年度新入社員研修サービスの申し込みを開始した。2017年度から新たに、プログラミング経験者を対象にサービス企画・開発をメインテーマに据えたカリキュラムを提供。また、本年から電子教材を導入し、教材の持ち運びやペーパーレス、用語検索を実現している(提供されないコースもある)。
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日本オラクル、Java SE 7 Silver資格試験の出題数・試験時間の変更を発表、来年1月より
日本オラクルは、Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 7資格の取得試験である「Java SE 7 Programmer I(試験番号:1Z0-803)」の出題数・試験時間を、来年1月1日より変更することを発表した。出題数が増え、その分試験時間も延びる。
2016年10月18日
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トップゲート、Google Cloud Platformの公式トレーニングを無料開催、東京・大阪・福岡など全国8か所3000人規模で
トップゲートは、10月19日(水)より、Google Cloud Platformの公式トレーニングを、東京、埼玉、千葉、大阪、福岡、北海道、名古屋、仙台の全国合計8か所、3000人規模で無料開催することを発表した。また、全国無料トレーニングの開催にあたり、有料トレーニングが半額になるキャンペーンも実施する。
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全日本情報学習振興協会、情報セキュリティ管理士と同 初級認定試験の受け付け開始、先着3,000名に過去問題をプレゼント
一般財団法人全日本情報学習振興協会は、2017年2月12日(日)に行われる、「第24回情報セキュリティ管理士認定試験」と「第25回情報セキュリティ初級認定試験」の受験申し込みの受け付けを開始した。申し込み期間は2017年1月12日まで。また、申し込みの先着3,000名に過去問題(解答・解説付き)がプレゼントされ、5名以上同時に申し込むことでQUOカードがもらえるキャンペーンも実施中だ。
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リナックスアカデミー、IT資格取得に関する個別カウンセリングを無料で実施中、10月31日まで
ITの資格取得や技能習得のためのスクール、リナックスアカデミーは開校15周年を記念して、無料で受けられる個別カウンセリングを10月31日まで行っている。IT業界専門のカウンセラーが、IT資格取得に関する相談にのってくれる。
2016年10月17日
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IPA、平成28年度秋期 情報処理技術者試験の問題・解答、合格発表日時を公表、セキュマネ試験はむしろ午前が難しかった?
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)情報処理技術者試験センターは10月16日、同日に実施された平成28年度秋期 情報処理技術者試験の問題・解答を公表した。今年度の春期試験からスタートし、今回が2回目の実施だった「情報セキュリティマネジメント試験」については、春期で合格率が88%に上ったことが影響したのか、難易度が高まったという声も目立つ。
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職業教育・キャリア教育財団、J検の受験者数と合格率最新データを発表、出願者数130万人、合格者数60万人を突破
職業教育・キャリア教育財団は、10月12日に「情報検定(呼称:J検)」のこれまでの受験者数と合格者数、「情報システム試験」の合格率最新データを発表した。これまでの出願者数は130万人を超え、合格者数は約60万人に上るという。