2016年08月のニュース
2016年08月31日
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富士通、新資格「ミドルウェアマスター Master(データベース)」 の認定試験を開始
富士通は8月31日、同社のミドルウェア製品に関する知識やスキルを認定するミドルウェアマスターの新資格「FUJITSU Certified Middleware Master データベース V1」の試験を開始したことを発表した。Symfoware Server(PostgreSQL)の運用管理に関する知識を問う資格で、受験費用は10万円(税別)。
2016年08月30日
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日科技連、ソフトウェア品質技術者資格試験の受験申し込みを受付中、10月19日の15時まで
一般財団法人 日本科学技術連盟(以下、日科技連)は、11月26日(土)に実施する「初級ソフトウェア品質技術者資格試験」「中級ソフトウェア品質技術者資格試験」の受験申し込みを8月16日より開始。10月19日の15時まで受け付けている。開催地域は、東京、大阪、名古屋など。
2016年08月29日
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NISM「ネットワークセキュリティ実践」資格取得講習会(10月実施)の募集締切迫る、9月2日まで
NISM推進協議会が認定する「ネットワーク情報セキュリティマネージャー」資格のうち、「ネットワークセキュリティ実践」を取得するための講習会の受講締切が9月2日までと迫っている。講習会は10月5日~10月7日の3日間。取得予定の人は申し込みを急ごう。
2016年08月26日
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富士通、新資格「ミドルウェアマスター Professional 運用管理(自動化)」 の認定試験をスタート
富士通は8月26日、同社のミドルウェア製品に関する知識やスキルを認定するミドルウェアマスターの新資格「FUJITSU Certified Middleware Professional 運用管理(自動化) V1」の認定試験の開始を発表した。運用管理システムの自動化に対応する富士通ミドルウェア製品の知識を問う資格で、受験費用は1万円(税別)。
2016年08月25日
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ピアソンVUE、「IT認定資格試験に関する調査結果報告書」の日本版を公開、人気を集めたのはやはりあの資格・技術領域
ピアソンVUEは、2015年8月3日から9月14日にグローバルで実施した「IT認定資格試験に関する調査結果」の報告書の日本版を8月24日に公開した。グローバル版の同報告書は今年3月に公開されていたが、今回、日本国内に絞って同様の報告書をまとめた。報告書の中では、日本国内で人気を集めているIT資格とその技術領域が明らかにされている。
2016年08月24日
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IPA、情報処理技術者試験「アジア共通統一試験」の普及キャンペーンを9月より約2年間実施、フィリピンやタイほか全7か国で
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は、フィリピン、タイ、ベトナム、ミャンマー、マレーシア、モンゴル、バングラデシュの7か国を対象に、情報処理技術者試験をベースとする「アジア共通統一試験」の受験者増を目指し、普及キャンペーンを開始する。実施期間は今年9月から2018年6月30日までの約2年。ハローキティとのコラボレーションを行う。
2016年08月23日
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富士通エフ・オー・エム、ミドルウェアのeラーニング受講料と認定試験受験料を30%オフするキャンペーンを実施中
富士通エフ・オー・エムは、富士通製ミドルウェアに関するeラーニングの受講料と、富士通の認定資格「ミドルウェアマスター」の受験料をそれぞれ30%割引する「富士通 ミドルウェアeラーニング ミドルウェアマスター30%OFF Wチャンスキャンペーン」を実施している。申し込み〆切は9月30日。
2016年08月10日
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GDEPソリューションズ、総合的なITスキルを可視化する評価ツール「GAIT」の販売で日本サード・パーティと提携
GDEPソリューションズは、日本サード・パーティが開発したITスキルアセスメント「GAIT」(ゲイト:Global Assessment of Information Technology)の販売で提携したと、8月9日に発表した。
2016年08月08日
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IoT検定制度委員会、IoT検定合格者の活躍を支える仕組みと場としてIoTプロ・コミュニティを設立
IoT検定制度委員会は7月27日、同団体が実施している「IoT検定」の合格者が、IoT分野で活躍できる場の提供を目的に「IoT検定プロフェッショナル・コミュニティ」(略称:IoTプロ・コミュニティ)を設立すると発表した。IoT検定レベル1試験プロフェッショナル・コーディネータの取得が参加条件で、参加は無料。